しかしよく降る。

誰がコレだけ降ると予測したのだろうか。
連日の雷、連日の豪雨。
今日の夕方だが、以前住んでいたところで一時間に
100ｍｍを超える雨が降ったようだ（アメダスによると）。
記憶の中に少なくとも、
2ヶ所は台風で水没する地域があった。
すでに、昨日の段階で床下までやられているところが
何軒かあったそうだ・・。
その雨でどうなったかは定かではないが、
家のすぐ近くにあった線路下を潜るトンネルはきっと、
いい具合に水没し、封鎖されている事だろう・・。
・・・つーか、マジで降りすぎ(´・ω・)


こちらで降った雨も早目浦さんの方でも頑張ってくれた様子。
首の皮はさらに繋がり、それでも
明日には0％を切る見通しになってきたそうだ。
今朝方まで降り続いた雨で一時的に0.3-4％弱回復を見せたが、
それ以降続くものがなく焼き石に水。
一定の流入量を出してはいるが、
緩やかに減少させていくだけにしか過ぎない。
現在の予報によると、
朝方までの降雨はほとんど発生しにくいようで、
雨雲の方もそこまだ到達しない見込み。
現在残り0.5％。
2-3時間に0.1％下がっている傾向があるので、
おおよそ10時間後、明日のお昼前には
0％を切ってしまうところまでに至ってしまう計算だ。
まぁ、雨のほうも明日は降らないとは言い切れないので
多少延命するかもしれないが、
明日が一種の区切りになる可能性だけは高いだろう。
しかしホント、この全国各地の雨を分けてあげたいくらいになってきたのぅ。

首の皮一枚。

しぶとい。
ついに早目浦さんの残りHPが0％台に突入した。
それを受けて29日より
発電用の水の放流が開始される事になる。
一方で断水具合も強化されるようだ。
自治体は臨戦態勢に入ったところに
・・・ようやくにしてまとまった雨がかかっている様子。

この雨、東海地方など各地で被害を被っていることは
周知のことであろう。
条件さえ重なってしまえば、かなりの雨量が期待されるほど
かなり活発な前線によるものだ。
これがまた綺麗に、日本を縦断して停滞しているから面白い。
何とか四国でもその恩恵を受けている・・・のだが、
肝心の早目浦さんを避けている傾向があったのだ。
それがどうだ・・。
夜になってソコソコ早目浦さんにも雨雲がかかるようになり、
アメダスレーダの流れから推測すると、
雨量の高いところもかかってきそうなのだ。
週間予報を見ると、雨の日数が増えており、
放流制限もあいまって、目に見えて
・・少量回復するかもしれないのだ。
一発大逆転の大博打に入った早目浦さんなのだが、
この前線の動き次第では徐々に息を吹き返す可能性も見えてきた。
・・ただ、その後の天気の流れが不透明で
やはり根本的な解決を望むには
秋雨前線か台風しかない。
しかし、台風もないしにこの雨だ・・・。
下流域の惨事というオマケも見れそうな勢いだ。

底力発動。

いやぁ、降った降った。
・・部分的に('-`) 一時的に
朝方の轟音で慌てて起きて開いている窓を閉めて・・
ものの15分程度でやんでやがるし・・。
のしても、暑いのな！
南からの湿った風がもうね・・
まとまりつくわ、まとわりつくわ('A`)
お店で涼む＞外に出る＞・・・むわっ！
薄っすらとメガネが曇り、何故か知らないが心の中で
懺悔の言葉がツラツラと('A`)ｺﾞﾒﾝﾅｻｲｺﾞﾒﾝﾅｻｲ
それにしても、東日本ではえらい降ったよね。
一時的に氾濫しかけた川もあったし。
21時ごろのご近所の空では
雷が横に走るとても幻想的な風景を見ることが出来ました。
幸いにして、雨・雷の本体部分の外側だったので
その頃には至って平穏。
むしろ、天を望めば星空すら見えておりました・・。
この天気の流れ、まだまだ太平洋高気圧は
頑張れるよぉ
ってアピールにも思えてきます。
東日本ではまだ2-3日は雨が続く予報。
またあんな天気が来るかもしれません。
雷だけは注意が要るね。

が、残念ながら四国への雨は
今日までがまとまって降りそうなものでは打ち止めになりそう。
下流域の豪雨のおかげで放水量を少なめにしてやりくりできたのは
たったの一日だけだったということに。
周囲の雨もほんの僅かだけ延命を施しただけだ。
今日は3％のところで底力を発動させてました。
しかし、残り3％でようやく発動させているあたりに
底力のなさを感じずにはいられません・・。

突き詰める事。

野球、ダメだったわね。
変に気負っていたこともあるけど、
怪我人も多くて不十分なままに
戦っていた感が否めない。
ただかわいそうなことに、
一部の選手だけがどうにも
帰国できるか分からないほど
責任を感じているんじゃないのかと・・・。
WBCの時にも感じたけど、
日本のストライクコースをもっと
国際的な（ベースはメジャーなんだろうが）ものに
もっと近づけるべきだと。
終わってからどうのこうもいっても見っとも無いので
次のWBCまでに成長を図ってもらいたいね。野球界としても。


さて、帰省中に読んでいた本のお話。
まぁ覚えてる人がどれだけいるかは分からないが、
元々読みかけていた本を全部持って帰っただけなのだわ。
電波的な彼女
紅シリーズの前のシリーズであるが、
お話の時系列では紅シリーズよりも後の事になっている。
共通する人物は紅香のみだが、
多少人物設計に差異が見られる。
そのため、どちらを先に読み始めたとしても
それぞれに印象が変わって不思議なところがある。
個人的には、紅＞電波の流れがしっくり来ていたように思える。
何というか、電波は今のところシリーズは終了している運びなのだが、
まだ続きそうな、いや続きが読みたくなるような
終わり方をしている。
あと、共通というわけではないだろうけど、
両シリーズとも、2巻目が一番重く、そしてじんと来る部分が強いと思う。
3巻目は意外・・って感じだろうか。
最後の最後にてしっくりと填まるパズルって感じ。
また、一巻目に当たってはどちらもある程度
お約束な展開
として読めている部分があり、比較的入りやすいものだと言えるだろう。
さておき、そろそろ感想でも述べるかのぅ。

A good old walk。

結局のところ、
帰省していて何かをやれたかと言われると
特に何もしていない。
なら休めたのかと問われると
そんなことはなかった
と答えるしかない。
何をやっていたのかはまた後日に回すが、
唯一時間が余ったときがあったのは
帰る日の午前中だけ。
のんびり寝ていてもいいとは言われたが、
やっぱり朝食が片付かないので起こされるわけで。
それは通年の事なので少しだけゆっくりと起き、
朝食第一陣に紛れてのんびりと戴く。
そういえば漬物が出なかったな・・・
茄子の('-`)
あぁ、二日目に一応出たっけ。
まったく漬かってなかったが(´・ω・｀)きゅうりだけは漬かり過ぎてたが
朝食後、さらにのんびりと時間を使いながら
横でしつこいように寝ている弟を蹴り起こしながら
10時の時を刻むのも待った。
さて行こうか、
20年ぶりのお散歩コースへ。


20年程度全くと言っていいほど
向かった事がないところがあったのだ。
厳密に言えばその記憶がないというところ。
車では途中で通ったことはあったが、
あたしが行きたかった方向へはその中間で別方向に進んでしまっていた。
アレはドレくらい前のことだっただろう・・。
祖母にお金を貰って、近所の親戚の子らと
アイスやお菓子を買いに出かけていたのは。
50円で買える棒アイスやちっこいガチャガチャ。
その時流行っていたであろうガチャは
マジックスプリング（段差を重心移動を利用してカタンカタン降りていくバネ）
変なスライム
（ドーム状のゴムで、凹ませてドームを潰すようにすると、戻る力で高く跳ねるヤツ。吸盤のように張り付くので横方向に攻撃？ も可能）
こんなのだったかな？
飛ぶやつで天井に穴を開けたような・・・開けなかったような・・・('-`)
そんなのが置いてあったお店があった記憶はあるのだが
それが駄菓子屋なのか、文房具屋の延長なのかまではさっぱり・・。
さらに、そんな店は既にないことは何年も前から知ってはいた（車で前を通っていたので）。
ま、そんなものを再確認しつつ、
どのように変わったのかを見て回ろうとね。