32の瞳。

更新ペースが遅くなると書いた次の日が
普通どおりだったという皮肉('-`)
比較的水木が休みとなって、
それ以外の日が忙しい様子・・・。


それとは別個で少し予定が狂ってしまった。
まずは360版のクラナドの発売が
一月半ほど延期された。
テイルズとの中間で遊んでおこうかと思っていたんだがな・・
まぁ200時間以上を要する
などと言われると（セリフ待ちアリで）さすがに終わりはしないんだけどね。
何かさぁ・・良い商売しやがるよ（苦笑
ゲームの進み具合に連動してだったかな？
書き下ろしの追加エピソードを
有料ＤＬさせるって仕様らしいさ。
オマケとして書き下ろしのイラストも付いて来るとか（ごとＰ）。

ごとＰで思い出したけど、
あたしのＰＣでの塗り具合（完成版）ってのが
ごとＰの仕上がりに程近く・・程遠くもあるけど、
雰囲気的に近いんだわ。
ただあの人の画集diskあるんだけど、
とてもじゃないがあれだけのレイヤーを扱える技量と言うか、
・・・手駒やかさってヤツは持ち合わせていない。
そもそも、その当時使っていたソフトの仕様で
レイヤ分けすると使っている塗料が使えないというもので
書き終わってからレイヤ分けをもう一度行わないといけない
二度手間が頭から離れず・・・。
で、何かしらの改善策を思いついていた気がするんだけど・・・
・・・・今ではさっぱり思い出せません(´・ω・｀)
別の塗り方ってのはおぼろげに覚えてるんだけど、
それも試してみたことがございません。
・・ダメだな(´・ω・)


あー、そうそう。
フラゲ情報です。
DSでクロノトリガーが移植されるとか。
ソース元はジャンプ（多分来週の）。
クロノトリガー・・。
買おうか迷ったんだけど、PCでゲームがしたいということで
何故だかSWを買ったな・・・('-`)ずっと店頭デモ見ながら悩んでたよ
両方とも名作ですよ？

nanasi -たぶん1-。

「クソっ！」
彼は何度目かの悪態を無意識のうちに繰り返した。
余裕を持て余していたのはほんの数分前までの話。
今はどうだ？
一度もこちらが優勢になったことなどない。
今も前衛を逃がすために支援するのが精一杯ではないか。
油断はしたか？
いや、していない。
アイツらは去年の優勝チームを倒した連中だ。
気合も入れた。準備もした。作戦も万全だった。・・しかし。
しかしヤツラはその作戦を逆手にとって反撃しやがった。
試合が開始した直後にアイツらのキープに奇襲をかけた。
守りの準備をかけられてしまう前に
キープ前のフラッグを奪うつもりだった。
失敗だ。
詠唱破棄して打ち出した火球はヤツラの最奥の
如何にもお高く止まった女に当たることもなく、
その直前で爆ぜ、早速予定外だ。
素早くフラッグに詰め寄ったこちらのエースは
その寸前で足止めを喰らい、反撃の火球を避けたところを氷結。
そして雷を打たれて即退場。
ヤツラの前衛二人がワザとエースを誘導して罠に嵌めた。
出遅れを装って相手に先攻を取らせる。
どの道こちらが奇襲しなくてもやられていたのかもしれない。
すでに相手に1Ｐｔ入っており、こちらのフラッグを奪うかでもすれば
向こうの勝ちなのにそうしてこない。
《透明化》で逃げ回っている残った前衛をおいまわしてやがる。
アイツらにとって、これはゲーム、遊びそのもの。
あぁそうさ。これはゲームさ。
ただのリクリエーション。
一年歓迎の一環。
一年どもにここの厳しさと己の未熟さを叩き込む場所。
・・・だったはずが。
「クソガキがっ！！」
彼──ガレリア=ハッシェフ・ジーザ──は、この先の自分と
同じ高台に立つ高飛車な少女に一睨み。
気だるそうに乱れたウェブがかった金髪を片手で払い、
視線に気付いたか両手を腰に回して余裕綽々の眼差し。
それが彼女の答え。
あぁ、もうやってやるよ。加減など知るか。
前衛の少女は幻惑系が得意だ。もう少しは引きつけてくれるだろう。
ただ、体力のことを考えるとあと1-2分持てばいいほうだ。
ガレリアは両手を広げ複雑に印を組む。
そして高らかに声を上げる。
唱ってやるよ。
「クソッタレっ！」
そしてまた悪態が漏れる。
彼は唄う。それは短くとも長い、長い魔力の旋律を。

メモ重要。

明日からは関東でも
どんよりとした天気が続くそうだ。
予報では一週間ほど曇りのち雨的な天気が
続いている。
ただ、雲の流れを見ると
どうも梅雨間の気流の流れとは
少し異なることになっていて
ハマらなかったら数日で抜け、
逆にハマってしまったら長らく
どんよりとしてしまいそうだ。
この天気は震災している東北方面にも
伸びてしまい、そのまま梅雨入りという形も見込まれているため、
震災ダムの決壊が懸念されるところだ。
同じ河川で3-4つも震災ダムが出来ているところもある。
下流側から少しずつ水を抜いていかないと
ダメなのだが・・
連鎖的に決壊してしまうかもしれない。
二次災害があまり大きくならないことを祈るばかり。

ちょっと未確認なフラゲ情報。
SRWZの発売日が9/11だというものだ。
これは某通販サイトからの情報で、
そこのサイトはα3の発売日も的中させたとあって
若干信憑性を窺えるところも。
初期に出た画像がかなり完成度が高かっただけに、
あながち捨てきれないところだが・・
・・・今年被りまくりだよぉ('A`)確かインフィニットも同日発売

パンドラ。

メフィスト
という雑誌？　がある。
これは本格系の推理小説などが
寄せ集められた季刊誌。
そういった類のもので新しく
パンドラ
というのが創刊されたそうだ。
このパンドラ・・・
何が凄いかって
分厚さが半端無い。。。


小説を探していた時にそれを見たのだけれど、
厚いね・・・。
部屋にあるどの本よりも厚い・・。
恐らく京極のハード並だろう。
それが何と
二冊だ(´・ω・｀)
Aパート、Bパートと二巻同時創刊・・。
AがなんでBがなんでとは分からなかったが
二冊を重ねてみるとトンでもない事に。。。
しかしこのパンドラ。
掲載されているジャンルは小説だけに留まらず、
最近の傾向だろうか、
漫画（いわゆる原作が小説家作成ってタイプのもの）もあった。
どれも書き下ろしばかりの様子で、
若干引き立て感には弱いかもしれない。
タイトルで掴めないなら作者名で・・・。
戯言などで御馴染みの維新が
常識ハズレな二巻ともに巻頭に書下ろしを掲載している・・。
奥のほうに進めば、刀狩（だったかな？）などの
監修アリの設定資料のようなものも・・・。
計100P余りかも知れないが、
これだけを見ると
パンドラ＝維新祭り
ってことに？

にしてもこの人・・・、
どれだけ引き出しを持っているんだろうか・・・。
それ以上に書く量数が多過ぎる。。。

少年達はTokyoを目指した。

単行本で先に読んでいたとはいえ、
単行本の方でも初見でその急激な展開へ
ある種のショックを受けたものだ。
しばらくして読み返してみると
あの展開でも納得というか、
前振りはしばらく前から出ていたことが分かる。
結局、ショックの根幹は
終わりが近い
とのことだったわけだが。
ARIA3期も13話構成ならもう佳境だ。
DVDは確か7-8巻出る予定だが・・
1本で何話入ってるのか知らんからな('-`)
にしても、昇格試験の話はいつもいいのぅ。
灯里のは端折られてたが（回想で差込？）、
単行本では好きな一話にランクインされておる。
アリス週間も（多分）終わり、次は藍華週間かのぅ・・('-`)
実のところ、
←でも出してあるARIA12巻にて
終劇となるそうだが(´・ω・｀) 少しネタバレで知ってしまったやつ
ま、色々考えるとあまり長く（修行時期）引っ張れない
アクアの環境設定に苦しさを覚えるんだよね・・。
アクア周期1年は地球周期で言う24ヶ月だから(´・ω・)
季節を追うストーリ展開だっただけに、
苦しさ倍増？（－－；


終わりといえば、
テニプリがやっと（？）終わったですな。
途中からテニスとまったく関係のない展開があったりとか、
思えば無理やり的な記憶喪失も
終わらせるための一種の布石だったわけで。
にしても、途中からテニスのルールすら
分からなくなるはちゃめちゃ展開も
もう毎週読めなくなるとはのぅ・・('-`)
いきなりcoolとか言い出したり、
108式の全てを出す前に終わったり、
テニスをしてただけなのに輪廻転生を食らっていたり・・('-`) 何漫画だっけ？
隠しメッセージの件も作者コメのところで
一応書いてあるし、発売もするんだね(´・ω・｀)
どこまでもネタに困らない漫画なのだが、
青学の柱になったはずの人間が、
何で海外に出て行っているのだろうか？('-`)
ムヒョも終わったけど、
あれは何週も前から終わりフラグ見えてたからのぅ・・。
テニプリよりは上手くまとまってたか・・・な？

始まるといえば、
ぬらりひょんがどこまで頑張れるかがポイントかしら？
読みきりでは面白かったが、連載して腐るパターンになってしまうか・・。
てか、他のが期待薄('-`)
HxHの連載もまた、10週連続後中断。
思ったよりは早かったので、今年は後1サイクル分は期待できそう？
マクロスフロンティアも来期四月から放送されるね。
特別版で気に入っていたので
一押ししておきたい。
ただ、再放送のマクロスが先に終わりそうもないのが
ちょっと悲しいところ('-`)