与太らぼ。
現在、一切の研究は行っておりません。 存在自体が《与太》なのです。

野球、ダメだったわね。
変に気負っていたこともあるけど、
怪我人も多くて不十分なままに
戦っていた感が否めない。
ただかわいそうなことに、
一部の選手だけがどうにも
帰国できるか分からないほど
責任を感じているんじゃないのかと・・・。
WBCの時にも感じたけど、
日本のストライクコースをもっと
国際的な(ベースはメジャーなんだろうが)ものに
もっと近づけるべきだと。
終わってからどうのこうもいっても見っとも無いので
次のWBCまでに成長を図ってもらいたいね。野球界としても。
さて、帰省中に読んでいた本のお話。
まぁ覚えてる人がどれだけいるかは分からないが、
元々読みかけていた本を全部持って帰っただけなのだわ。
電波的な彼女
紅シリーズの前のシリーズであるが、
お話の時系列では紅シリーズよりも後の事になっている。
共通する人物は紅香のみだが、
多少人物設計に差異が見られる。
そのため、どちらを先に読み始めたとしても
それぞれに印象が変わって不思議なところがある。
個人的には、紅>電波の流れがしっくり来ていたように思える。
何というか、電波は今のところシリーズは終了している運びなのだが、
まだ続きそうな、いや続きが読みたくなるような
終わり方をしている。
あと、共通というわけではないだろうけど、
両シリーズとも、2巻目が一番重く、そしてじんと来る部分が強いと思う。
3巻目は意外・・って感じだろうか。
最後の最後にてしっくりと填まるパズルって感じ。
また、一巻目に当たってはどちらもある程度
お約束な展開
として読めている部分があり、比較的入りやすいものだと言えるだろう。
さておき、そろそろ感想でも述べるかのぅ。
変に気負っていたこともあるけど、
怪我人も多くて不十分なままに
戦っていた感が否めない。
ただかわいそうなことに、
一部の選手だけがどうにも
帰国できるか分からないほど
責任を感じているんじゃないのかと・・・。
WBCの時にも感じたけど、
日本のストライクコースをもっと
国際的な(ベースはメジャーなんだろうが)ものに
もっと近づけるべきだと。
終わってからどうのこうもいっても見っとも無いので
次のWBCまでに成長を図ってもらいたいね。野球界としても。
さて、帰省中に読んでいた本のお話。
まぁ覚えてる人がどれだけいるかは分からないが、
元々読みかけていた本を全部持って帰っただけなのだわ。
電波的な彼女
紅シリーズの前のシリーズであるが、
お話の時系列では紅シリーズよりも後の事になっている。
共通する人物は紅香のみだが、
多少人物設計に差異が見られる。
そのため、どちらを先に読み始めたとしても
それぞれに印象が変わって不思議なところがある。
個人的には、紅>電波の流れがしっくり来ていたように思える。
何というか、電波は今のところシリーズは終了している運びなのだが、
まだ続きそうな、いや続きが読みたくなるような
終わり方をしている。
あと、共通というわけではないだろうけど、
両シリーズとも、2巻目が一番重く、そしてじんと来る部分が強いと思う。
3巻目は意外・・って感じだろうか。
最後の最後にてしっくりと填まるパズルって感じ。
また、一巻目に当たってはどちらもある程度
お約束な展開
として読めている部分があり、比較的入りやすいものだと言えるだろう。
さておき、そろそろ感想でも述べるかのぅ。
電波゚的な彼女。
多少謎解きとしては強引であったが、
カチリと填まるものがあった。
そして題にある『電波』という認識を
改めざるを得ない内容だったと思う。
愚か者の選択。
一巻から登場していた犯罪を暴く・止めるお話。
シリーズ中、もっとも『電波』であり、
もっとも重く、世界観が伝わってくるお話だったと思う。
また、この作品からわずかに紅シリーズの持つ印象を
垣間見る事が出来た気がする。
泣いたお話。感動ではなく、もっと悲劇的なもので。
幸福ゲーム。
『病は気から』というものを『電波』として捉えられるお話。
人が如何に思い込み一つで変われるものなのかと、
考えさせられたお話だったと思う。
このシリーズでもそうだったが、
一貫されたテーマというか、捩じれがはっきりしているのが
逆に物凄く眩しく思えた(捩じれっぷりではなく、その真っ直ぐさに)。
電波
と聞くと、変な妄想などを思い浮かべた奇特な方だと思うところがあるが、
なるほど、それを犯罪者として置き換えると
その犯罪者も十分過ぎるほどに『電波』だと言える。
ある法則にのみ、乗っ取って行われる殺人も然り、
悪劣な環境から逃れるために染まってしまったその悪意も然り。
紅シリーズでは
異常な殺し屋(プロ)=ろくでなし
だったが、その
ろくでなし=電波
と置き換えられるその極端さが何とも魅力。
何を思って犯罪を犯したのか
的な探偵の禅問答みたいなものもあるが(どうやったかは分かるが、何でやったかは理解しない という感じのもの)、
その罪を犯罪とも思っていない
というものの方が遥かにサスペンス染みている。
もし、現実にこの手の犯罪が起こっていたとしたならば、
どうコメントされているのか考えると
ちょっと違った意味で面白くなる。
紅-ギロチン-も面白かったが、
この電波シリーズも是非、アニメ化などしてもらいたいくらいだ。
出来うる事なら3シリーズぶっ通しの26話構成(間に閑話休題を挟んで各8話構成)何かがよろしい。
・・ただ、表現上
エグい
ところが多々あるため、規制的にどうなのかな・・(´、丶)
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プロフィール
HN:
深静
年齢:
45
性別:
非公開
誕生日:
1979/07/27
趣味:
多趣味。
自己紹介:
日和見主義者でまったり派。
やるゲームで、
妙な縛り要素を好む。
お天気バカ、えせ博学。
結構適当。
360保持の奇特者?
ぐだぐだの
長文まにあなのは確か。
やるゲームで、
妙な縛り要素を好む。
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ぐだぐだの
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