雪だと？！ 。

思いのほか良く降る。
今日はあまり降らない予感がしていたのだが、
お昼過ぎからパラパラと時折ちらつき、
車通りが少ないところならほぼ、
ずっと地面はぬれている状態だった。
とはいえまだ雨。
風はあまりないが肌寒さは続いている。
で、明日は関東平野ででも
雪の予報が出ている。
ま、ただの予報ですからかなりの確立で
雨のほうが高いと思われるんですがね。
それでも、ギリギリ雨か雪になる境界気温の中にあるのだけは確か。
このまま気温が下がれば雪になってもおかしくはないし、
ほぼ横ばいであればこのままの冷たい雨に。
どっちにしても寒いことには変わらない('-`)


どうも3/1前後というのには数年に一度くらいは
雪の話が出てくるな・・。
あたしの公立高校受験の時、
丁度それは3/1-2に行われるんだけれど、
二日目だったかな・・雪だったのだよ。
しかも結構な降り方で試験の開始時間が変更されるくらいだった。
試験結果の発表のときまで、道路の脇には雪の固まりがあったかな・・・。
そんな感じでこの時期に雪が降ったことを覚えているのです。
この今の天気も、填まってしまえばそれに近いほど
降る可能性はなくはない。
多少降って貰ったほうが風情があっていいのだけれど・・
余計な仕事が増えそうで嫌だと思うのが残念なところだ。
まぁ、７割ぐらい雨なんだろうけどさ？

明けて3/3-4あたりも、関東で雪の予報が早々と出ている・・。
ただ、天気と予想気温との差が大き過ぎて、
あまり雪になるようには思えてこない。
何にしても、まだしばらくは定期的に雨雲が
日本列島を縦断しているという事だけは確か。
桜が咲いた頃に雪が降ったこともあったしな・・
これがこの冬の最後のあがきって所なのかもしれないね。


潮位異常。
副振動という現象により、湾内や河川への逆流など
異常な潮位がここしばらく発生するかもしれないそうだ。
副振動そのものは気流の揺らぎだとかで
自然消滅してしまう一時的な潮位の上昇などのことなどを指し、
それが浅い海域や陸地に近い環境だと、
まるで津波のように押し押せてくることもあるようだ。
複雑な地形であれば、波は増幅されて
より大きなものに成長するらしい。
で、これが主振動と呼ばれる、いわゆる干満と重なると
振り幅は最大級に。
TVの映像で見てると自然の驚異ってヤツを
改めて思い知らされるでありますよ。
予兆とかないそうだからね、地震とは違って。
異常気象・・とは少し違うとは思うけれど、
あまり見慣れていないものを見ると
もっと凄いのが広い地域に来るかもしれない
などと考えてしまうってなもんですな。