シーフ。

肌寒いな（－－；


てっきりもう少し降り出しは遅いものと思っていたけど、
22時くらいから関東では雨が降り始めた様子。
前線の走りあたりの雲がかかっているようで、
これが一度切れた後、
本体の部分がかかるって感じだ。
この雨はどうも、雨風が激しいらしく、
厳しい天気になるようだ。
このところの週末のお出かけ気運も
この天気でちょっと休憩になるかもしれない。
ま、来週に入ればＧＷだ。
少し財布の口を閉めにかかれたと考えれば、
この雨も恵みに思えてくるやも知れない。
・・・、
あたしゃ、ヒマならそれでいい('-`)


今週の株価は全体的に陰りのあった平行期で終わったようだ。
好材料が少なく、慎重と不安感で進んだ結果だろう。
クライスラーのフィアットとの提携のお話も、
一部のニュースによると
来週にも破産法申請をし、倒産の後で提携になる
運びだとか。
暗いのか明るいのか微妙なところのニュース。
どうやら来週もあまり値動きがない気配がある。

株価の微妙さも、円高の影響が少なからずあろう。
99円に差し掛かったあたりで始まったと記憶しているが、
気がつけば97円台に突入している。
ユーロも130円台を割り始めた。
ま、ここも円が強くなったわけではないので
ただただ振り回されているだけに過ぎない。
政府の景気対策案も選挙対策の絵に描いた餅にしか過ぎない。
いつもどおり
ってことだ。

さすが中国。
やることが半端なさすぎ／(^o^)＼


中国政府の
デジタル家電などの中核情報をメーカーに強制開示させる制度
はどう考えても二次利用を目論んだ制度にしか思えないし。
中国で販売・生産される製品
についてこれがかかるため、
人件費削減で浮かすどころか、
大元をごっそりと削り取られてしまう怪奇。

普通に考えて、
これにちゃんと乗っかる企業がある訳がない。
『いいこと考えたぜ！』
的なノリを窺えるが、何とも・・・ねぇ。
それに、成長著しい中国では安価だった人件費は上がり始めているので、
他に移り始めた企業も多い。
次の市場は恐らくインドであろう。
現にインドで根を下ろし始めた企業もいくつかある。
これは冗談きついＬｖのターニングポイントだ。

資本が撤収すれば中国の景気に陰りが出始める。
物を売るのに高リスクが付いて回れば、
唯ですら雲行きがよろしくない車産業が首を釣りかねない事態になる。
今回の上海だかの車ショーでも、
本家の目の前でコピーカーを展示するつわものもいる。
外見だけ似せていたものが、
中身をひっそりと（？）似せて外見は別なものになることなんて見え見え。
むしろ、本家よりも安価な同等品を作り出してくるはず。
海賊品がほぼ、オリジナルの設計で作られるとなれば・・・。
ますます信用度が落ちてくる中国。
某所では
ジンバブエの中国版
と称されてもいる。
果たして、今後の中国がどうなるのか。

考えてみれば、10数年前に戻るだけ？('-`) とも