予定調和。

珍しいといえば珍しく、
予定通りといえば予定通り。
今週の集まりは一応、集まるには集まったけど、
眠気を理由に流れ解散となりました。
その背景は推して知るものと心得ております。
まぁ夏のアレですけど。


差し込む日差しは強く、
ただ風は穏やかで優しげな香り。
日に当たれば夏！　って感じはするけど、
ちょっとでも日陰に入れば夏？　ってなもんさ。
ただ、さすがに昼間の二階+家電暖房が機能すると暑いけどね。
陽射しが強烈に感じるのは、この季節の割りに
雲が少ないせいなんでなかろうか。
さえぎるものが不規則でも現れないので
どうにもリズムというものがない。
今年はこんなから残暑モードに入るというわけか。
気持ち、季節が一ヶ月早くなっているようにも思うけど、
別段そういった通年のものとはかけ離れているような気もする。
段々とベースとなるものが書き換わっていくってことなんだろうかね？


返して貰う前にアーカイブで出ちゃった。
今月のPSアーカイブにベイグラントが登場。
PS末期のスクエニ作品で、曰く付きのAll10点評価。
でも、映画的であり、そして全て異なる演出で各シーンを繋いでいる
大変な意欲作だったと記憶している。
ラスボスの強さというか、理不尽さ？　には骨を折った覚えがある。
二週目などもあったのだけれど、
この感動を誰かに分かってもらいたく、すぐに友人に貸したのだが・・
彼此6-7年は帰ってこない(´、丶)
売った
と伝え聞くような・・
売ってもいい？
とも聞いたような・・・
って、売るなよ(´・ω・)
そんだけ放置してると借り物だという感じもしないだろうが、
その前に返せ？
まぁ正直、無事に帰って来たところでそのままお休みいただくんですけどね・・。
で、そこでアーカイブなのですよ。
ゼノ、サガフロに続いてベイグラントとRPGものも充実してきた。
コツコツとチャージしてきたEDYの使い道がようやく見えてきた気もするが・・
時間とか容量とかないので結局、振り出しに戻るわけで(´・ω・｀)
後はPSP版としてしっかり調整されたB&Bが出てくれれば
もうお腹一杯なんだけどなぁ。

やっと自室のレコーダの録画分に手を出し始めたのですが・・
大変なことに気付かされてしまいました。
上書き予約で設定されてた( ﾉД`)ｼｸｼｸ
通りで再生リストが短いわけだ・・・。


前にも書いたような気がしないでもないけれど、
一度リセットするつもりで今期のレビュを今更書いてみる。


カナン。
セガのアレ（？）の一部だったっけ？
テイストは一目瞭然って感じがするんだけれど、
他のどのシリーズよりも　ショボ　く感じた印象が強い。
はっきり言ってしまえば『引き込まれない』って感じですかね。

宙のまにまに。
天体観測ではあるんだけど、学園ものなので恋愛要素も混ぜてみたら
どっちがメインなのか良くわかんない
って感じですか？（偏見入ってるな）
若干、星空の感じが違う気がするけど、
ネタのポイント的に言えばマニアックな知識になるので
へー・・・
と思ってしまうところも。
ただ若干、ズレがあるところもございますが。

化物語。
結局まだ読んでもいないけど、維新らしく、また
監督のらしさとが丁度いい調和になっているような出来だろうか。
見方を変えれば、カット割りとセリフの長さが合ってない
手抜き作品とも言えますけど(´・ω・)
こじ付けに力強さがあるので逆にリアリティが発生しているような。
まぁ、維新の好みなのだろうか、
人が多ければ、当然　変なヤツもいる　的な世界観は
あまり人の事が言えないのでコメント停止。

うみねこ。
完全に構成が不明。
ひぐらしよりも性質が悪くなっている印象が強い。
ひぐらし以上に相関図を初めの1括りとした
方向性の異なる無数の話として構成されているような印象だろうか。
率直な　生存本能　でもなく、　ただの子供のけんか　の上に
意味の見えない大量惨殺事件があるってところだ。
そもそも、うみねこの存在が希薄過ぎてこじ付けにしかなっていない・・・。

狼2。
より、世界観とホロのと関係を強めた感じの作りだろうか。
残念なところは1話目の前作までのつながりが薄く、
始めてみる人に対しての配慮がほとんどない点・・かな。
原作は読んでないので分からないけど、
世界観としての矛盾などはないと思う。

野球娘。
こちらは原作の世界観をちょこっと逸脱し始めたヤツ。
原作ではかなり展開が速く、またご都合主義な面があるのだが、
そこをゆっくり引き伸ばしを変えたら
こうなっちゃった
って感じかねぇ・・。
設定も一部変わっているし。
世界観と演出がマッチしてなかったりもするのも気になるかな・・・。

うみものがたり。
さとじゅんじゃなかったら多分、見なかったと思う。
場面的に見て、あまんちゅ！　の予行練習にも見えますけどね('-`)
ARIAと魔法少女ものと足して3くらいで割っちゃった感じでしょうか。
パチンコをやらない人でも、なんとなーく元が分かってくるのが
この元の基盤の息の長さかなっと。

プラネテス。
信者がいるだけあって、面白いね。
何だろうか・・テンポもいいし、世界観も十分伝わってくるし。
オムニバスなんだけど、一応繋がっているという作りもいい。
ただ、こういった名作といえるものが今期やっているもののなかで
1、2番目に楽しみとしているのはちょっと物悲しい。

絶望先生。
相変わらず。
ただ、今回は文字ネタの登場シーンがえらい短く、
一時停止して全部を読もうとするのも苦労する。
やや、ネタ切れのようにも感じるところがあるけれど・・。

プリンセスラバー。
アレが元だが、ここまで古典的な設定だと
逆に新鮮味があるのが不思議。
ただ、二話あたりまでしかみていない人が
いきなり2-3話すっ飛ばして見なければならないとなると、
どうしてそうなった？！
色が濃厚です。。

かなめも。
色々と無茶苦茶な導入でした・・・。
深く考えてはいけない
某四コママンガなどもそんな側面も初期にはありましたからねぇ
つーか、
こういう新聞配達をスポットに当てたものに白羽の矢が立つというのも
恐ろしい世の中になったものだわ・・。
アリ
と、言わせてしまったら何でも行けるってことなのか。。。