奇想天外。

不思議台風。


とーっくの昔に消滅したんじゃないかと思っていた台風がございます。
しかし、そいつは類稀な鈍足振りに加え、
妙なスポットに捕まったのか、移動する方向を見失い、
今もなお、健在だというから驚きである。
その台風20号さんは、
路頭に迷いながらも密かに、沖縄方面に進行しようかと
兆しだけを匂わせております。
されど、季節的にぼちぼち発達するエネルギーは弱まっているので、
ある程度北上するだけで自然消滅するんではなかろうかと。
しかし、存在するだけでも十分なエネルギーを持っているので
南の海上に停滞していた前線は徐々に活発化していたり・・。
どうやら、その前線がゆっくりと北上、ないし
列島に来週頭あたりに影響を及ぼそうとしている様子。
また、台風の進路次第によっては、
確定的ではないその雨が、来るかも・・？
ってな具合で。
まー、その影響が早くも出ているのか
・・・夜の空が曇りだぜ(´、丶) ちっとも流星群が見れないでやんの

結局、今日も昨日と同じくらいに起きてしまい、
銀行に行けただけで大した進歩もなく・・。
ROの無料キャンペは、何気に10時からという
何とも微妙な時間帯からスタートなので、
よほど元気でない限りは集まり以外でのplayは望めないようだ。
まだ、録画関係の遅れもあって、
月曜と金曜は時間に余裕がある。
ずっと録画物を処理するのも疲れてくるので（合間にDSとかやってるけどね）
ちょこっとしかやっていないSUNをばっと。
さすがに、2度も失敗したワンコミッションも3度目でクリアし、
無駄にLvも上がったので中？ Bossクエもさくっとクリア。
ゲーム内でリアルの時間が分かるので、
適当な区切りのいいところで終了。
どうにも、育成方針が見えづらいゲーム構造なので
かったるくなりやすいところがあるかな・・・。
クエさえクリア出来れば、LVUPは早いのだが、
Mobを倒して得られるEXPが思いのほかに小さいのが
構造として間違いがあるのではないのかと。。。


今期は無駄に録画してしまっているので
3回くらいに分けてレビュするかと。
追いついているもの、先に見れたもの、残ったもの
そんな順かな・・・。
正直、今期は作品の偏りが酷く、概ね
・学園モノ
・魔法モノ
で分けることが出来、
・ロボモノ
は存在しない様子。
一部、分類不能なものもあるけど、ここまで偏ると見ていると厳しい・・・。


11eyeｓ。
去年だったか、箱で出た同タイトルのアニメ版。
されど、番宣は冬に出るPSP版にひっかけているようだ。
まぁありがちな展開で分かりやすいものの、
妙な含みが多いので少々置いてけぼりになりやすいかな。
ゲームでの評価は割りと高いので、お話的には期待して良いのか･･･な？
若干、絵には好みで見苦しいかも？　（恋姫無双と同じかな？）


ER14。
最終シーズンだったかな？
このドタバタ医療モノは日本の安っちぃ医療ドラマを
お遊戯扱いしてくれるのでたまらん。。
絵全体が常に動いているので臨場感は高く、
日本の不自然なまでに閑散として、必要以上に綺麗な病院じゃないのも
相変わらずの高得点。
まぁ、もし実際に存在してたとして、立ち寄りたくはないドラマシーンに
ランクインはしてますけどねん('-`) 他だと渡鬼の幸楽とか


けんぷふぁー。
ありがちなようで、何がしたいのか分からなくなる作品かな・・・。
ラノベ原作もの。
バトルものなのか、学園ラブコメ？　なのか、
いまいち分類出来ない。。。
何だろ・・・、一話一話に対して厚みがないから？？
進行消化速度はかなり早そうかな・・・。


にゃんこい。
・・・にゃんこっ！＼(^o^)／
でも、OP歌（歌詞）にはちょっと抵抗感を覚える・・・狙いすぎで逆に引くってヤツ。
変な詰め込みもない感じなので、
比較的安心して見られるかな？
取り合えず、人物紹介で話は進んでいるので、
本質的な部分はちょこっとオマケ的な？
また、原作の巻数は少なめなのであっさりと追いついてしまうのが
今後の厳しいところだろうか。


生徒会の一存。
ラノベ原作なのに、何故か四コマ原作風のストーリ仕立て。
何も起こらないタイプの作品。
メインストーリがあるのか、ないのかさっぱりってヤツですかね。
変に大事が起こらないという点において、
見ている分にはラクではある。
その分、盛り上がりに欠けるというか、
山谷は小さく見えるので面白くないと感じる人もいるかと。
日常モノが好きな人にとってはこの上なし？？？


とある魔術の超電磁砲。
・・タイトルに自信ないな('-`) レールガンさんだの。
インデックスのスピンオフ作品のアニメ化だぬ。
ビリビリっ子がメイン？　軸を張るわけだ。
本編では見せれなかった学園都市の日常的な何かを
メインとしているようで、やっぱりそうでもなさそうだったり？
まぁ、割と安牌ではある。


仁。
珍しく見ている日本の医療モノドラマ。
原作はまた同タイトルの漫画で製作はTBSなのだが、
舞台背景がやや特殊なためか、
昨今の日本医療モノの小奇麗さがないのがとっても良い。
やや、お話の含みやご都合的な医療知識には疑問を感じなくはないが、
キャスト面での違和感のようなものがないのが宜しいかな。
といっても、原作は読んでいない上に、原作そのものの絵には
また好みが分かれそうなので、
これはこれ、あれはあれ
とすんなり割り切れそうな感じもする。



このあたりがほぼ、リアルタイムで消化しているタイトルですかね。
残りはまた、後日ということで。