一気呵成。

ふぅ・・・。
やっと正月休みって感じの休みでございました。
一週間遅れ？　ですかね。
っても、2連休と短いですが('-`)
このあと、変速込みの5連荘を挟んだ後、
これまた変速2連休が待っております。
・・・ややっこしいぜ(´、丶)


あれだね・・・。
休み気全開でも、最低3日ないと
本当に休みの間にやろうと思っていることまでには
手を付けられないわ。
今回はほぼ、ビデオの消化で終わった形となりました・・。
おかげさまで（？）、こちらの方も年を越せました。
もうちょい時間があれば、今期のものにも手が出せるのですが・・
ゆっくり解放していくことにしました。
少なくとも、リアルタイムで追えるものが出来てきたので、
時間の使い道としてはラクになってきたかもしれません。

半年近く使っていながら、やっと気が付いたことがある。
録画の圧縮方法で音声データの一部をカットしていること、を。
高画質維持の圧縮モードだと、録画すると
光ケーブルへの音楽データが丸々削除されている様子。
音楽データがない分、データが軽くなるって寸法だろう。
同時録画できる分で、1番の主では圧縮率を可変出来るが、
光ケーブルへの音声データが入っていた覚えがない。
一方、裏録画用の2番では、データがデカイので
あまり使いたくはないのだが、ほぼ全てにおいて
光ケーブルへの音楽データが入っている。
これは、普段1番で圧縮録画していたタイトルを
諸事情により、2番へ変更した際に
光ケーブル経由での音声が入っていたことで気がついた
というわけだ。
で、今現在は、実際に録画の設定を変更しながら、
どこが破棄される境界線かを見極めているところでございます。
が、現在の状況から見て、
ほぼ圧縮しないデカイデータでなければ、音声データは生きていない
可能性が高い感じです。
その一つ下の圧縮したものと、データ差が200-300ＭＢしかないので、
圧縮してもあまり意味ないような状況です。
撮り溜め状態でなければ、全部それでもいいんだけどね・・・
音に拘りのありそうなタイトルだけ、変更するか
気に入ったものだけ圧縮なしにしてみようかのぅ・・・。

粗方消去してしまったので、
タイトルそのものを忘れてしまいそうだ（苦笑
どれを評価していたのか覚えてないけど、
取り合えず曜日を追って書いておこう。


マーリン。
あまり好きな魔法設定ではないけれど、面白かったです。
世界観の維持は十分で、魅力的だった。
エクスカリバーの件はもう一つ違うものを感じたけど・・
個人の知識と言うか、イメージに強い縛りがあるようなので
それはそれとして評価する。
欧米ドラマと同じく、終わり方が続きがあるように終わるんだけど、
見せ方が弱く、物凄く消化不良・・・。
第二期に期待だ。（あれば、の話だが）

ホワイトアルバム。
二期目から旧ＰＣの流れを汲みつつ、
かなりオリジナルな方向へ進んだ形になったかな。
これがＰＳ3版のシナリオだとすると、
その存在自体が残念になってしまうが。
後半の見せ場だった、クロスカウンターがなくなってしまったのは大きいかな。
元々、前提となるシーンを描けないために、
削除する他ないとはいえ・・・、まったく別の方向になってしまうと
何のための浮気ゲーだったのかと思ってしまう。
その辺の浮気の原因も、一応の収束を見せたけど、
唐突というか、都合主義が大きく働いているので
不十分さを覚えて仕方ない。
ま、ハーレムエンドってことで？？？

なのはＡ’ｓ。
最終話まで、ちゃんとやって(´・ω・｀)
一応は、その手前まででお話は繋がりとはいえ・・
これは凄く消化不良。。。

ささめきこと。
時々、動きのない絵が目立った気がするけど、
全体としては原作のイメージを崩さずにいたので
悪くはなかったかと思う。
お話の節目として、2巻で切るのが一番すっきりこともあり、
まだその後ろがあるので、2期目に期待してみる。
・・そこからがちょっと長いから切りどころが難しいが。。

クィーンズブレイド。
最後まで全画面マスクという偉業？　を成す
放送どころを間違えたタイトルだったかと思う。
成長具合があまり見えていないにも拘らず、勝ち進んだ感が強く、
ご都合有りきで盛り上がりとしては予定調和で片付いてしまう。
それぞれのその後の見せ方は悪くはなかったけど、
そこから見えるものが弱いキャラがいくつかあったのが残念ではある。

ＤＴＢ双子座の流星。
一言で言えば、前作を越える事はなかったかな。
つまらなくはないけど、引き込まれるものは弱かった。
すっきりとしなかった部分は、残り2話でまとめて回収した
急さはあったけど、一応は収束していた。
蘇芳側の〆はあれで十分であるけど、
ヘイ側だけはどうなったのか、さっぱり分からんかった・・・。

アスラクライン。
原作がどう終わるのか知らんけど、
先に終わっちゃった感がありますかのぅ・・。
そっちも終わっているならそれでいいけど。
二期目に入ったところから前作では目を閉じていた部分を
解放しだしたため、こんがり出したけど
何とか回収、収束できたかと。
ようはタイムパラドックス的お話だったってことですかのぅ。
・・ざっくり切り過ぎた表現だが(´・ω・｀)

そらのおとしもの。
終始、暴走し続けたある意味、意欲的なタイトルだったかと。
これが原作がその流れそのものだというのが、
よく企画したものだと思うわけで・・。
四巻までのお話かな？
ちなみに、そのあたりまでの巻だけは、
封がされていなかったのでちょろっとだけ、目を通しました(´・ω・｀)
二期目もあるよ？　って感じの残量ですかのぅ。

聖剣のブラックスミス。
これは一巻だけの内容ではないのだろうけど・・
繋がりに違和感がなかったのでどう評価すればいいのか、
ちょこっと分からないぞな・・。
一巻分にしては、随分回り道をしたように思う。
が、これくらいが丁度良いとも思う。
原作は6-7巻も出てるんでしょ？
このパターンでやれば、どんだけやれるのかと・・・。
割りに王道パターンだったかのぅ。

夏のあらし春夏冬中。
ま、ドタバタコメディであり、天丼パターンは目を瞑る事にしましょう。
勢い任せなのも、監督があの人だから余計に感ずるところではございますが
分かっていても飽きさせないというか、無理にでも
引っ張り込む見せ方はさすがと言いましょう。
・・この人、来期（今期）もタイトル多い様子なのだが、
どうなっているんだろう・・・。


と、こんなところで。
他にもあった気がしないでもないけど、
思い出せなかったのでこれにて終息。