むわっ。

・・・暑いっ！
夕立の気配もあり、部屋を閉め切って出かけてみれば・・
夕立は大して降らず、残ったのは
馬鹿みたいな湿気と暑さだけ。
多少は風があるけれど、
それ以上の熱気が体力を削いでいく。
なかなかのダメージ。
かといって、クーラーを入れると真逆の条件で体力が低下(´、丶)
ただですら、仕事場で冷やされているので
何とか堪えよう・・。


何だか雨がぷち亜熱帯化しておるような・・。
局地的に降ってばかりだし、それ以外では
大して降ってもいない。
今週はどうやら雨の降りやすい予報が続いているが・・
雷を伴った大気の不安定によるものとなるそうだ。
早い話、大きく崩れる場所が出てくるかもしれないので注意してね
というところだろう。
つーか、気がついたら随分と前線が上がってきているんだけれど・・
これは梅雨時の終わり際に近付いてきたと見るべきか、
それともただ今だけ流れてしまっただけなのか・・。
何にせよ、この室温が30℃を超えたという事実だけは
変えようもないようだ('A`)



さて、続きは珍しくネタばれ？　な感じでお送りしまふ。
っても、大半はうちの解釈による憶測ですが(´・ω・｀)

まだ、今期のものでレビューすら書いていないものがあるんだけれど、
今日までで終わったものだけ
取り合えず、〆のレビューでふ('-`)


デュラララ！
キテレツ怪奇な個性が複雑？　に織り成す人間模様・・。
原作を読んでいないのでどこまでやったのか知らないけれど、
もう一度くらいはアニメ化しそうな・・そんな予感。
全体的に質の高い作りだったかと。


Angel　beatｓ！
あれですのぅ・・・、
世界観を把握出来るのに少々時間のかかる作りでしたか。
複雑とまでは言わないけれど、
テンポのいいギャグパートがシリアスさを邪魔するところがあるので、
（大層な作戦名だけど、やっていることは・・・など）
前置きの部分をどう収めればいいのかなかなか着地できませんでした。
いくつかの過去エピソードが出てきたところで
ようやく把握出来ましたが、何でしょうか・・・
病気or事故で亡くなったパターンがちょっと多い(´、丶) 特にヒロイン
または、不幸といえば不幸なんだけど、
そのエピソードから死に至るまでが繋がらない（日向とか）
とか・・、ちょこっとずつ引っかかるところが残る。
同じような条件なのに、主人公の妹はあそこには出てこないし。
まぁ、高校生？　の枠が前提に入っているのであれば、そうなってしまうのかも。
それにしても、
すでに死んでいるから殺されても死なない
という設定は、どうにもゲーム的に思えてしまい、
僅かに受け入れ難い設定でもあった。
また、人物の豊富さと相反してお話の尺度は短いため、
個性的なキャラを十二分に表現出来なかった。
個人的に言えば、山下五段だとか、KJ?　だっけ、アイツだとか。
中にはちっとも活躍の場を見せれないまま、消えて行ってるのもいるし。。

名前の妙？
それに気がついたのはすでに最終EDに入っていたときでございました。
タイトルと一話など初期にかなり音楽を印象付けさせていたので
その発想がとても遠かったのですが・・・
天使/奏
→で、Angel　beatｓ（鼓動）。
鼓動するものを持つ/貰ったから、『奏』でるのであって、
それがない/提供したから、『音無』しなんだ
って(´・ω・)
最後の最後で音無の過去エピソードが繋がったのだが、
思うに、最後に二人が残った時点では、
恐らく音無は消えることは適わなかったかも知れない。
次に迷い込んでくるヤツが気になる
というのは建前みたいなもので、何か引っかかっているような
何か忘れ物があるんじゃないか、というそんな感じがして。
で、奏の告白で初めて、彼も満足して消えれたのだと。

残念なことといえば・・、
最後に生まれ変わり？　のエピソードを入れるのなら、
それぞれのエピソードをEDバックで入れて欲しかったかな・・・。


あと、最後にして最大に引っかかった点。
音無の死亡が先で、臓器提供で僅かにでも生きながらえたはずの奏が、
先にあの世界に迷い込んでいた
変な時間軸(´・ω・｀)
迷い込むのには、個人差があります？(´、丶)
そういえば、Angel　playerに関しての正体？　も、結構曖昧というか、
おざなりというか・・・。