与太らぼ。
現在、一切の研究は行っておりません。 存在自体が《与太》なのです。
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一日休んでまた連荘。
今度は気持ち楽目な5連荘。
足が棒のようになっていたものも、結局は回復出来るわけもなく、
改めて足がやられきっていると実感しているところでございます。
まぁ、その一つに調子に乗って睡眠時間を
ちょこっと削ってしまったからが故に、
眠いだけなのかも知れませんが。
このくらいの涼しさなら歓迎である。
昨日の夜はさすがに、開けっ放しで寝るには
肌寒くて適わなかったので閉めてしまいましたが、
今日はそれほど風も強くなく、そして吹いていないわけでもないので
非常に心地が良い。
風通しの悪いこの部屋でさえ、28.2℃と快適な温度だといえる。
この、低いわけでもなく、暑いわけでもない
26-28℃くらいになるとこれが続けばいいのにと思ってならない。
それを早速打ち破られてしまうのが明日の天気なんだろうけどね・・・。
それほど長く続くわけではなさそうですが、
また暑さがぶり返すようです。
来週月曜からは少し、雲が伸びてくるような予報模様。
暑さ寒さも彼岸まで。
空色は僅かにですが夏の色から秋の気配をかもし始め、
夜足も虫の音と落ち着いていてどっしりと構えた星空が
チラチラと見え始めました。
時折続くだろう残暑がどれくらいつづくのだろうか、
それとも、一気に秋吹いていくのだろうか。
ちょっとした楽しみである。
今度は気持ち楽目な5連荘。
足が棒のようになっていたものも、結局は回復出来るわけもなく、
改めて足がやられきっていると実感しているところでございます。
まぁ、その一つに調子に乗って睡眠時間を
ちょこっと削ってしまったからが故に、
眠いだけなのかも知れませんが。
このくらいの涼しさなら歓迎である。
昨日の夜はさすがに、開けっ放しで寝るには
肌寒くて適わなかったので閉めてしまいましたが、
今日はそれほど風も強くなく、そして吹いていないわけでもないので
非常に心地が良い。
風通しの悪いこの部屋でさえ、28.2℃と快適な温度だといえる。
この、低いわけでもなく、暑いわけでもない
26-28℃くらいになるとこれが続けばいいのにと思ってならない。
それを早速打ち破られてしまうのが明日の天気なんだろうけどね・・・。
それほど長く続くわけではなさそうですが、
また暑さがぶり返すようです。
来週月曜からは少し、雲が伸びてくるような予報模様。
暑さ寒さも彼岸まで。
空色は僅かにですが夏の色から秋の気配をかもし始め、
夜足も虫の音と落ち着いていてどっしりと構えた星空が
チラチラと見え始めました。
時折続くだろう残暑がどれくらいつづくのだろうか、
それとも、一気に秋吹いていくのだろうか。
ちょっとした楽しみである。
何だか意外な真実かも・・。
ここを御覧の方であれば、
ウチがどんだけARIA好きであり、
それによってヴェネチア好きになったかは分かりえる事のひとつであろう。
独特ののんびりとした世界観が織り成す舞台だから
それもまた、一つの原因だと思ってました。
稀有な都市構造。
時代を感じさせ、荘厳な芸術的佇まい。
潮の匂いすら嗅げてしまえそうな、そんな世界観・・・。
単にミーハー的なところから好きになったんだと思ってました。
でも、どうやら違ったようです。
以前撮った事のある番組をまた拾ってきたみたいだったので、
データ量が多いほうを見て、削除する事にしました。
以前撮ったものは管理がしにくくなるので
いつものように 未読状態でした(´・ω・`)
サンマルコ広場のような、広く大きく見えるシーンが好ましいと思ってましたが、
本当に好きな場面は 路地 だったようです。
車一台が何とか通れそうなほどに狭い路地。
その間にコレでもかと縦に伸びた建物、建物。
直線が続けば、また何処かへと続く道が二手に分かれ、
まるでどこまでも続いていく迷路のよう。
南中時間でもない限りは日が射さないような薄暗さなんだけど、
壁が白いからそう暗そうでもない。
何だか不思議な場所だ。
狭い路地で、それほど人通りが期待できるわけでもなさそうなのに、
多くの店が軒を連ねている。
狭い路地だからこそ、その中のショーウィンドウが目を引き、
ただ漠然と飾っているだけのはずなのに、とてつもなくオシャレに思えてくる。
気さくで明るい住人。
通行人の多くは観光客だろうが、そのごった返しですら、
妙に絵になる路地。
多分コレが、これこそが、
ウチが求めているとする『理想の街』の一部なんだろう。
狭く、複雑で不憫であろうが、人以外ですらも、人間味が溢れるような・・。
多分、程度こそかなり違うだろうけど、
この光景は自身が体験した路地の光景に一番近いのだと思う。
ただ路地を歩いているだけの映像なのに
わくわくと懐かしさが止まらず、
何だか気持ちがふわっとふら付いてしょうがない。
すぐ隣に接した家々。
玄関先でご近所さんと無駄話。
ちょいと見て回ればすぐに今晩の夕食の献立が出来上がってしまいそうな連なる店々。
下町や田舎の狭い商店街だ。
競りあがるように聳え立つ建物は、
子供視点でこそ得られた世界観だったのだろう。
歴史的で情緒のある建物は点在していた旧家作りの商店だろう。
今は閑古鳥も暇を持て余すような寂れた商店街になってしまっているでしょうが、
この20何年も昔の光景こそが心に、記憶に残る
ウチの理想の路地だった
ということなのでしょう。
それに気付いたところで何で、描く小説の舞台が
80’sの情緒が残るやや荒廃した、近くて遠い未来で落ち着いているのか。
妙な合点がいった気がしてならない。
便利すぎる世の中よりも、ちょっとくらい不憫な方が
心豊かに生きられるような・・・。
そんな境地を改めて、確認させられた都市──
それがウチにとってのヴェネチアなのかも知れません。
PS/
動画といえど、見るとやっぱり行きたくなるけど・・・
言葉のサッパリ具合も十二分に自覚させられました(´・ω・`)
住んでみたいがまず無理だろう。
ま、言葉うんぬんもそうだけど、
都市内って非常に高いんだよね('-`)
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