L。

さすがスクエニ。
リメイクなのに劣化している(´・ω・｀)


単純に原画を縮小して作ったようなキャラグラ。
Mobのリメイク具合は、まだ昔の雰囲気を残す形があり、
遠からずも近いわけでもない、
やや微妙な落としどころで済んでいるのに対し、
キャラの2Dグラは
どうしてこうなった？　Ｌｖ。
個人的に思い入れが強いＦＦ4だけれど、
これはＦＦ4のグラフィックを何も研究しないで
リメイクした悪手そのもの。
まぁ実際は、大元のＳＦＣ版ではなく、そのあとにリメイクしたものを
さらにリメイクするという、ぼけぼけもいいところなんだろうけどさ。
それにしたって、戦闘の2Ｄキャラグラ・・・。
これには特徴があって、
前衛系には前衛系の、後衛系には後衛系の身体の捻り、開きが
まったく反映されていない・・・。
Ｍｏｂグラは天野絵を再現した感じがあり、
キャラグラはあえて、天野絵とは違った
デザインと配色がなされていたのだが・・・。
変に解像度が上がった事で、やれなかったことを
あえてやってしまい、逆効果になっていることに気がついてもいない・・。
しかも、だ。
マザーボムと戦うシーンのＳＳを見ると、
マザー　ポ　ム
って見えるんだよ('A`)またチョコポの悪夢か

まだ、登場記事しか出ていないのに、この絶望感・・。
絶壁の株価下落は伊達ではない。。

ちょこっとづつですが、ＳＲＷＬを開始。


使いまわしな戦闘シーンは多いけど、
かなり演出面で派手になっていたり、
何よりも早送りが出来るようになったので
特殊演出（トドメ系とか、対戦組み合わせとか）を見るためだけに
長々と見る必要がなくなったのは大きいかも。
ま、何度も見ているとさすがに飽きてきますが(´・ω・｀)


Ｌのお話の流れはまず、
マクロスＦを軸にしたオープニングＭＡＰ2つから始まる。
ボアザン星での戦いが終わった？　ボルＶが初めから合流しており、
他の作品の絡みもそうだけど、
一度大戦が終わったあとの次の戦いへの段階といった位置づけだろう。
で、デフォールド断層のお話で平行世界となる
マクロスＦとは異なる地球圏に飛ばされる。
それを経て、ようやく主人公らの登場だ。

主人公の具合としては、ニュアンス的にいえば、
αとかの
何か敵が来たっ＞目の前にロボがっ＞乗ったら何故か自由に動かせるっ
って感じですかね。
多少、目的意識は違いますが、雰囲気的にはそれに近いでしょう。
メイン的に進むシナリオ軸はマクロスＦ路線とラインバレル路線といったところ。
マクロスＦは元の曲の多さもあってか、ＢＧＭも多く用意されている。
ラインバレルは1話からメイン扱いなので、
それに合わせてか、主人公もやや厨ニ路線となっている。
原作と異なる点として上げられるのは種死だろう。
もっとも、それを可能にしたのがリリーナ様の完全平和主義運動かも知らんが・・
地球とプラント、コロニーとの対立にちょこっとクッションがあり、変な角がない感じ。
フェイス資格のあるハイネが臨時扱いですが、自分の意思で行動していたりと
改悪ではない、異なった視点、解釈として割りにいい具合に働いている。

ｓｙｓｔｅｍ面での変更は大きな変化を起こしている。
やはり、パーツによる強化がなくなったことで、
改造ありきの難易度になっており、
場面に応じた調整（適正Ｓのセットとか）が出来なかったり、
射程を延ばすことも出来ないのでレンジの困る機体は困りっぱなしだ。
前提的に高めに火力設定された機体が多く、
無改造でもそこそこの威力を出すが、
連続回避にマイナス修正があるため、防御面での心配が絶えない。
また、援護攻撃/防御がペアのみに関係なく、
隣接しているだけでも受けることが可能になったが、
ソロの強みがかなり微妙になってしまった。
ならペアにすればいいのかと言えば、そうでもない。
今回はペアでもメインでもサブでも任意で狙えるし、
メインはメインで、サブはサブ同士で戦わせることが可能で、
これをＮＰＣから仕掛けられると
無改造に近いサブがかなりお荷物になったり、ならなかったり・・・。
メインを先に潰したのに、そこで戦闘が終わらず、
サブが攻撃してくるだからな・・。
メインに改造費を回したために、サブの改造段階が低いのを
パーツで穴埋めしていたのが、それも出来ない・・・。
そのため、かなり平均的に能力を強化していかないと行けない。
また、もっとも大きな変化として、
全ての武器にエネルギー消費or段数制限が出来たことだ。
このため、持久力の高い機体を作り上げても、
途中で弾切れを起こし、無双状態も短くなってしまった。
そのためか、どうも難易度が高くなったようにも感じる・・・。