アマル。

年も明けたというのに、
未だに特番構成が続き、
見る番組が皆無の日がある(´、丶)
それならそれでビデオを見ればいいのですが・・
どちらにせよ、途中で寝てしまってダメですわ('A`)
急激に電池がなくなるのが如何ともし難い。。


乾燥しておりますね。
今年はそうでもなかったのですが、
さすがにか、ところどころ身体でかゆくなるところが出始めました。
今晩は若干、雨が降りやすそうな天気になっているようですが・・
リアルタイム予測を見る分には、
歯牙にも引っかかりそうにございません・・。
またも、沿岸部の様子。
恐らく、これが先の予報で出ていた雪などになりえた気圧の谷がもたらす雲なのでしょう。
予想から外された通り、期待値の薄い結果になりつつあるのが、
何とも残念なところだ。
もうちょい雨がぱらっとでも降ってもらわないと、
不用意に動かしたワイパーが、砂埃だけを運んで
びしっと縦に黒線を作る一方なのですよ・・・。
凍結解除後に視界を確保しようと動かしたら、
逆にその黒線が気になって、気になって・・。
まぁ、雨乞いしていないで、自分で掃除しろってことなんでしょうが(´・ω・｀)

案の定、見てたら寝てしまったイタリア特集。


総集編みたいなのが撮れてしまって、
正直期待はしていなかったのですが・・（ヴェネチア以外）、
イタリアそのものがやっぱ、いいなっ(・∀・)
頭の中にある、エル小説の舞台の風景にとてもマッチしており、
絵本（想像）の中の風景
ってニュアンスがもっともな感じだ。
もっとも、それは身近な文化・風景と異なる珍しさが成せる賜物かも知れませんが。


事に、評価が高まってしまったのがアマルフィの外観だろう。
アレこそ、エルが生まれ育った都市の風景に合致している。
勾配のきつい高台に向かって家々が並び、
細い路地と階段とが構成する都市構造・・。
それでいて、静かで穏やかな生活と雄大な海が見える。
いいじゃないですかぁ。
それ以外の都市でも、
広い路地に回廊のある建物が立ち並ぶアーケードのような商店街。
この感じは魔法と宗教の都市に相応しいなど、
とても心躍る映像でございました・・。

映像を見ていて思ったのですが、
都市構造の差ともいうべきことのなのか、
日本の夜の都市風景と、イタリアの夜の都市風景って、
とてつもなく違うんだよね・・。
確実にいえることは、日本は住宅地でも街灯が多いということでしょう。
イタリアも住宅地が密集しているけど、
どこを見ても壁だらけって印象からか、
外に生活光が漏れていなく、かなり暗い印象を受ける。
加えて街灯の少なさというか、光度の差から、
かなりぼんやりとしているんだけど、不思議と暖かな印象を受ける。
ま、暖かい印象ってのは、光の色がオレンジ系に見えているからなんだろうけどね。
一方の日本は田舎でもあんなぼんやりとした暖かな印象を受けることは少ない。
人口的壁というものがないせいか、他の都市（隣町とか）の光が
ぼんやりと地平に見えたりするので、薄暗さを覚える事は少ないだろう。
といっても、本当に街灯のないところは真っ暗なので、
日本はあまりに極端だったりするというのが答えなのかも知れません(´・ω・｀)