やっぱりか。

今日も目覚めは緊急地震速報・・('A`)


物の見事な予想通りな展開・・。
人の休みに合わせて揺れるは揺れる。
幸いと言えばいいのか、
それほど大きくは無かったけれど、
ウチの地元ととしては速報が来るほどのものでもない。
むしろ、相変わらず体験値と発表値に一段の差があるわけで・・・。
天候もあまり宜しくないこともあり、
これは寒さからきているのか、それとも
実際に今、地震が起こったのかすらも怪しい今日この頃。
段々と公式発表にかかる時間が長くなってきており、
勘違いにしてははっきりと揺れていた気がしてならない回数も増えてきております。
まぁ単に、震度基準点が妙に堅固で
周辺都市が3のところを2、2であれば1。
そして1であれば表示もされない(´・ω・｀)
今のは揺れただろう・・というような昨日、今朝の7時台の地震ですら、
震度2を超えることが無かった(´、丶)
取り合えずだ、明日が何もなかったとするならば、
まさにウチの休みにあわせて揺れる奇妙な法則が
ますます信憑性を増してくるというもの・・・。
次の月曜がどうなるかのぅ？

雨も降ったからさ、時間の問題だとは思っていたよ。
しかし、
この反応もそろそろ何とかならないものだろうか・・・。


農作物に続き、お次は水です。
水道水。
都のおおよそ半分を占める上水施設で
大人に対しての制限値よりは低いものの、
乳幼児など低年齢ではそうは行かない数値の放射線量が観測された。
基本、子供はその身体の大きさと体重とで
摂取できる薬の量が決まってくる。
薬の量が決まるという事は同時に、
悪影響のあるものの摂取量も定まってくるのだ。
身体や体重が少なければ、それだけ少ない値で効果が出てくる。
だから、こういった判断が出てくるのは時間の問題であった。
また、前日から続いていた雨により河川を通じて
待機中にあったものが水に集まり、
ろ過することは容易ではないので比較的高い数値を出してしまっている。
ただ、発見された物質は比較的短い半減期のようなので
天候が安定してくればもう少し低い数値に戻る可能性もある。
が、現状どれくらいの数値の放射線物質が飛来しているのか
定かではないので必ずしも減るわけでもないだろう。
また、都内でこれなのだからそれと同じ水系であれば、
同様の可能性を秘めており、
加えて北の地域であれば公表されていなくても
同様の判断がなされるであろう。
それはまた、やっと治まり始めていた飲料水等の買占めが
再来するということを指している。
都内では早速、買占め騒動が起こり、店によっては
レジ待ちで100M近くもの行列が出来たとか。
点数制限をつける前のところでは大型のバケットカートに満載されていたりなど、
反応は非常に混乱をしている。
子育て世代の家族であればこれほどの反応も分かるのだが、
そうでもないような年代の人が買占めをしていたり、
恐らく、近所に配るとか、自分の孫のためにと買っているようなものもいよう。
そして、明日あたりからは別の自治団体でも
水質調査をするだろうから、この反応はさらに広がりを見せるだろう・・・。
米や牛乳が少し落ち着いてきたかと思えばこれだ・・。
これらが落ち着くのはやはり、一刻も原発の安定化にいたることにかかっているが、
原因不明の黒煙など、思うように作業は進んでいない様子・・。
仮に安定化がなされたとしても、
半減期などの問題もあり、落ち着きを見せるには
まだまだかかるということだ。