揺れてもその程度ではノーカウント。

それがウチの地区の観測所！
最近、2以上は出ないは・・。


本日は休みでしたが、
揺れてません！（ウソ）
・・・震度1くらいなのは2-4回はあったっけな・・・？(´、丶)
あとは2-3回は記録に出ませんでした(´・ω・｀)
先週末に茨城南部を震源としたものがあったので、
多少の警戒感を抱いていたのですが、
その後は散発的にちっさいのがあったくらい。
相変わらず、浜通り周辺を震源とするものはあり、
まだまだ収まってきたとは言いにくい状態。
そうだとしても、以前と比べると
震源域以外の地震も上がるようになってきており、
この一ヶ月の異常事態からは一歩、抜け始めたようにも思えます。


ノーカウントするのは機材だけ（？）にあらず、
身体の方も過敏性は薄れ始めた様子。
揺れを見ながらほとんど、それ以前から続けている作業の手を
止めることもない具合です。
部屋にいても、ディスプレイが揺れるのを見ながら
押さえる事もなく、TVを見ている始末。
かといって、立ち止まっていれば、
機材の微震動ですらも、地震だと錯覚する過剰反応も止まることがなく。
ここのところは、PC前での椅子に座っていての錯覚は
かなり減ってきた様子。

原発の今後の見通しが発表された。
原発の水棺へ向けての予定であり、
施設のダメージの回復が済まないとそこまでにはたどり着けない。
また、水棺そのものが長時間を必要とするものなので
見通しは所詮、見通しだということだろう。
一方では周辺地域の立ち入り禁止区域の縮小化に向けての
作業はほとんど進んでいない様子。
国会質疑も開始され、責任問題などを追及するもの勝手ではあるが、
それ以上に、まず先にやるべきことはあるのではなかろうかと。
それにしても・・、
なんたら対策本部やらと、この手の名称がついた部署が
震災当初から立ち上げされまくったが、
気がつけば20以上もあるそうです。
こんだけありゃ、たらい回しもバッチリですよね？！　('-`)
こりゃ、時間食うわけだ。

今週はやや、ハードな予感・・。


HDDの容量がねっ。
まどかの3話連続もあるし、新番組もほぼ全て出揃った週になる。
まだ、新番組の全てを見切れていないので
ここでつまずくと容量的にも厳しくなります・・。
そこで、
ちょっと圧迫している趣味のヴェネチア特集のものの一部を
開放する事にしました。
といっても、見ていなかったものを見るだけで、
消すかどうかは内容次第。。
そこで、生存率が高そうな市内探索ものはそのままにして、
鉄道旅行モノから見始めることにしました。

ビックリだぜ・・。
ヴェネチアのホテル特集だと思ったら
マカオのホテル
だった(´・ω・｀) ヴェネチア・マカオホテル
そういう名前追跡で拾ってくるんだ・・・。
内容のほうは一応、ヴェネチアを模したホテルで、
ヴェネチアまで行かなくても、ヴェネチア風を味わえるって感じ。
でも、マカオなので
かなりオリエンタルでした・・。

ビックリだぜ・・、その2。
特集は別タイトルなのに、
まったく同じ映像ソースで構成順だけが違う旅番組があるんだ・・。
・・あれ？　このオッサン、さっき見たぞ・・・・。
追加映像すらなかったです(´、丶)

オリエンタルぅ。
オリエント急行にて、ロンドンからヴェネチアを鉄道で行くルートの特集は
素晴らしかった・・。
距離が長いので30時間もかかるのですが（苦笑）、
日本では味わう事の出来ない旅のスケールがあり、
非常に楽しそうである。
途中、ドーバー海峡では、バスに乗り換えて移動してましたが(´・ω・｀) トンネルどうしたっけ？
しかし、列車の内装もそうだけど、
まさに移動するホテル・・。
ディナーが正装必須ですよ？
まぁ、それに見合うだけの設備とメニューでしたが。
食堂車両が2-3種もあり、それを選んで予約できるなど、
何度も乗りたくなるようなサービス精神。
4-5ヶ国を跨ぐ列車旅なので、国が変わるごとに
先頭の牽引車両がその国のものに変わるなど、
特殊な運営なのも驚きがある。
アルプス山脈も、昔はトンネルで最短ルートを通っていたそうですが、
今では山脈沿いに迂回しつつ、景色を楽しめるようなルートになっている。
Ωカーブというものがあるそうです。
文字通り、Ωの形をした急カーブ・・・。
そして、最後にたどり着くのがヴェネチアだ。
行くんならこのルートがいいな
・・・と、思う反面、
英語もろくに出来ないのに無理だろう(´、丶)
もっとも、
ヴェネチアは特に魚介料理が中心なので食に困る(´・ω・｀) 苦手
てか、チーズとかもダメ('A`)
言語は頑張り次第だけど、食だけは好みがあるからな・・・。
ま、
行けるようなお金はないんだけどねっ☆(ゝω・)v