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与太らぼ。

現在、一切の研究は行っておりません。                                                   存在自体が《与太》なのです。

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明暗くっきり、そして、コレジャナイ臭もビッチリ。


まだ日程が完了したわけではないけれど、
今年のE3はかなり小規模でハードの明暗が分かれた感がすでにしている。
箱を除けば、ンニーも任天堂も新ハードの公表がメインになっており、
ソフト側からのアピール度としては
開発環境の問題もあって、
来年のお話
というものも多い。
ギリギリ年末商戦に組み込んでくるタイトルが主なところで、
それまでの間は現時点で発売が予定されているタイトル以外の追加は
どうやらなさそうな具合がある。
また、9月10月に妙にタイトルが集中していたこともあって、
取り合いによって共倒れになりそうなタイトルもあるのでは、と。
このあたりは新ハードの発売に合わせて、
ロンチを攻めるために先に発売させて置くとか、そういう流れもある程度はあるのやも。

箱は路線がキネクトオンリーといって過言ではない状態になっている。
隠し玉もヘイローの続編だけで、それも来年の話だ。
それ以外は大体がキネクト機能も入れてあるよって具合になっている。
まぁ、日本産で箱に注力しているソフトは少ないので、
E3での公表はマルチ以外ではまず出ていない。
しかし、日本のものと、洋ゲーとではすでに2-3年程度の
タイムロスが発生しており、キャラクター的な見た目を除けば、
ゲーム性としても日本のものはかなり置いてけぼりを食らっているのは明白。
また、表現は描画エンジンの累積によってかなり向上しており、
実写かと見紛うものすらある。
そのくせ、製作時間はそれほど長期には渡っておらず、
単純な製作効率性はずば抜けてしまっている。
これは資本的な問題もあるのかも知れないが、
それでも時間ばかりかかっていて、ようやく発売される頃には
何もかもが過去のものになってしまっているようなことでは・・・・。

Wiiの後追いを続ける箱。
ムーブと比べればWiiとの違いを感じるが、
どうしても日本の住宅構造から考えると
必要なスペースや配慮には残念ながら足りないものが多い。
技術的な進展は見て取れるが、起爆要素としては微妙なところだ。
こと、日本の場合はかなりマルチタイトルが減ってきており、
特に今年から顕著になってきている。
海外では箱版を出すものでも国内では出さないようだし、
開発そのものをPS3に注力した会社も出てきている。
結果的に見ても、これは概ね予想していた事なので
やっとこの段階に入る時期になったのかと思うところは少なからずある。
しかし、PS3そのものの機能性の向上は初期の段階から見送られてしまっており、
とにかく、価格をお手ごろまで落とす事だけに終始し、ローコスト化を計り続けた。
また、地デジ移行とも重なってHDDレコーダにBD機能が乗っかったものが多くなったため、
単純にBD再生機としての魅力はPS2のDVD再生機ほどではない。
現状としてはマルチタイトルの差はメディアに収録されたサイズに左右されており、
要領の問題で全てのファイルを圧縮、削減しなければいけなくなったことで、
箱のほうが描画の美麗でPS3に劣っている状態だ。
もっとも、PS3でもスペック的に厳しいところにあり、
より美麗を求めるならばPC版にしろって具合だ。
それだけのものを作れる会社から見れば、
新ハードは現状でのコアPCよりも高い水準を希望しているところではある。
しかし、そこまでを本当に必要なのかは、かなりの疑問と問題を抱えてしまっている。
その溝を隔てた岸が、携帯ゲーム機になるのだろうが。

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売女なんだな、やっぱり(´、丶)


NGPの正式タイトルはPSVitaに決定した。
グレードは当初から言われていた通り、
Wi-Fi機能のものと、3G(GPSアリ)機能のもののニ種。
価格は先のものが24980円、後者が29980円を予定している。
価格だけを見ると、想定よりも安く設定されており、
それだけでも思わず購入予定を考えてしまうものだ。
しかし、現時点でのグレード差は不明瞭で
単純な通信方法の違いだけではないことしか分かっていない。
特に、これだけ値段が抑えられている事に対して、
危険回避の予感すらある。
今のところの危険要素としては二つばかりだろうか。
一つは液晶が有機ELだということ。
鮮明性は高いものの、逆にそれが画面焼けを引き起こす要因にもなっている。
アクションやRPGだと大抵ST枠などが固定位置に表示されるので、
切り替えがほとんど起こらなければ、画面焼けのリスクは上がるだろう。
まぁ、どのくらいの耐久性があるのかは実機が出回り始めないと分からないが。
もう一つは電池の問題。
通信機能を強化したことで、電池の消耗は激しくなり、
相互通信を常時行うソフトなどが出てくれば、コンセントから離れられない状態になるだろう。
外に持ち出しにくいという点で、3DSを同じ問題になりそうだ。
また、別方面の問題というか、疑問としては
価格を抑えたのは、通信費用の定期性での徴収などにより、
二次的な売り上げを考えているのではないだろうかという点だ。
日本での3Gキャリアはどこの会社になるのか、などなど。
ま、ロンチ等が公表されるのは恐らくTGCの頃だと思うので
それまではまた、ひっそりとマイナーチェンジを行っていくのかも知れない。


U?
早速、Wiiの継続機の情報が来た。
WiiUが正式名称の様子。
噂通り、コントローラに6inch強の液晶が入っており、
感じとしては、某カラオケ機の入力マシーンを思い出させるところ・・・。
とにかく、コントローラの違和感は半端なく、
何ができるのかは未知数といったらまだ、聞こえがいいかもしれない・・。
また、Wiiリモコンなどの周辺機器との互換も計っており、
それらを使ったゲームも発売されるご様子。

1.発売予定
2012年

2.サイズ
高さ約46mm×幅約172mm×奥行き268.5mm (突起物含まず)

3.新コントローラ
新コントローラは、6.2インチ、16:9のタッチスクリーンとおなじみのボタンコントローラが合体したものであり、2つのスライドパッドがついている。
この充電式のコントローラには電源ボタン、HOMEボタン、十字ボタン、A/B/X/Yボタン、L/Rボタン、ZL/ZRボタンがついている。また、加速度計、ジャイロセンサー、振動機能、カメラ、マイク、スピーカー、センサー部、タッチペンを備えている。

4.他のコントローラ
Wiiリモコン(もしくはWiiリモコンプラス)は最大4本まで同時に接続できる。ヌンチャクやクラシックコントローラ、クラシックコントローラPRO、バランスWiiボードなど、あらゆるWiiコントローラや入力装置に対応する。

5.メディア
新ハード用12cm高密度光ディスクおよび、Wii用12cm光ディスクをプレイ可能なセルフローディング式(自動的にディスクを引き込む方式)のドライブを1つ搭載。

6.ビデオ出力
1080p、1080i、720p、480p、480iに対応。 HDMI、コンポーネント、D端子、S端子、コンポジットの各ケーブルに対応。

7.オーディオ出力
AVマルチ出力端子からの出力およびHDMI 端子からの PCMリニア 6CH 出力に対応。

8.容量
内蔵フラッシュメモリに加え、SDメモリーカードや外付けUSBハードディスクドライブを利用することで容量を拡張することができる。

9.CPU
IBM Powerを基にしたマルチコアプロセッサ

10.その他
4つのUSB 2.0端子を備えている。
新ハードはWiiのゲームと周辺機器との後方互換性がある。

ここに来ての独自光ディスク・・・。
Wii互換もあるのでそれをクリアするために足を引っ張っている節を感じずにはいられない。
外付けでHDDに接続できる用意があるが、
基本的には存在しないのでメディアインストなどは行わないのかもしれないし、
対応するのかも知れない微妙なところ。
また、サードパーティのタイトルのほとんどがマルチタイトルのため、
任天堂以外での魅力は薄く、その他を持っているならば、
選択肢の候補としてはかなり弱く感じてしまう。
ま、まだ出てきたばかりなのでもう少し情報を待ち、
こちらも本格的に動いてくるのはTGCの頃だと思うので、
気長に様子見をしつつ、
その頃にはまた別の意味で手をつけられない可能性を否定出来ない
今日この頃(´、丶)
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1979/07/27
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日和見主義者でまったり派。
やるゲームで、
妙な縛り要素を好む。
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結構適当。
360保持の奇特者?
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長文まにあなのは確か。
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