与太らぼ。
現在、一切の研究は行っておりません。 存在自体が《与太》なのです。
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リーク情報以上のものがないE3。
今年はハード情報が前に出たため、
牽引力としてはかなりの良し悪しとなった。
株価は円高を嫌う傾向も手伝ったが、
やはりコレジャナイ感が強く作用し、売りに転じた様子。
コレを受けてもう一度練り直すなどがあればまた変わってくるだろうが、
価格的な問題でスペックダウンをするほうがもっとも考えられるところ。
WiiUのデモ映像の多くが他機種のもので、故にマルチが多かったわけだ。
現時点でいえば、まだまだ未完の機材。
新しいコンソールによって、新たな遊びを作っていけるか、
それとも他機種とは同等ではないものになりうるか。
果たして時間だけで解決していける問題なのだろうか。
WiiUは言わば、
TVと手元の画面によって、DSと同じダブルスクリーン環境を再現した
形になるだろう。
TV画面上のインターフェイスを手元に持ってくることによって
かなり画面がスッキリさせる結果となっている。
しかし、DSでもそうであるが、視点を大きく変えないと状態の確認が出来ないため、
例えば手元に地図を表示させていると、そちらだけを見ながらの移動が
迷子になりにくくなっていたり、主画面の意義が薄れる瞬間が存在する。
ま、手元画面にタッチペンを使うことが出来るので、
DSの環境をHD化したと考えるといいのかも知れない。
一方、独自の光ディスクの要領は25GBとまずますのところのようだ。
一方、PS関係はPS3は現状維持になるだろうか。
PSPやPSVによって、ソフトの持ち出しが可能になるという事を除けば、
過去の作品をHD化させることで製作期間の穴埋めを行っただけにも思える。
結局、リメイク地獄を繰り返すだけだ。
確かに、画質が良くなればそれだけでも魅力的なタイトルはあるだろう。
しかし、必ずしもリメイクが成功するとは限らない。
端的にいえば、この戦略は海外に向けたものではなく、
過去作品の多い国内に向けたものだと言えるだろう。
過去を食い尽くした終いに待っているものとは・・。
箱は新機種出さないと流れが悪すぎるが、
例え発表したとしても、日本だと弱いままだろうし・・・。
技術的に高度になればそれだけ開発費や時間を多く費やすことに繋がるだろうし、
ここまでは求めていない
というところまで言ってしまえば、
娯楽ゲームの領域としての料金でもなくなってくる可能性は高い。
キネクトの存在と、携帯機の存在が、今の日米とのゲーム環境の差異を
物語っているのかも知れない。
・・が、向こうのゲーマもキネクト押しはどうかと思っているそうだ(´、丶)
今年はハード情報が前に出たため、
牽引力としてはかなりの良し悪しとなった。
株価は円高を嫌う傾向も手伝ったが、
やはりコレジャナイ感が強く作用し、売りに転じた様子。
コレを受けてもう一度練り直すなどがあればまた変わってくるだろうが、
価格的な問題でスペックダウンをするほうがもっとも考えられるところ。
WiiUのデモ映像の多くが他機種のもので、故にマルチが多かったわけだ。
現時点でいえば、まだまだ未完の機材。
新しいコンソールによって、新たな遊びを作っていけるか、
それとも他機種とは同等ではないものになりうるか。
果たして時間だけで解決していける問題なのだろうか。
WiiUは言わば、
TVと手元の画面によって、DSと同じダブルスクリーン環境を再現した
形になるだろう。
TV画面上のインターフェイスを手元に持ってくることによって
かなり画面がスッキリさせる結果となっている。
しかし、DSでもそうであるが、視点を大きく変えないと状態の確認が出来ないため、
例えば手元に地図を表示させていると、そちらだけを見ながらの移動が
迷子になりにくくなっていたり、主画面の意義が薄れる瞬間が存在する。
ま、手元画面にタッチペンを使うことが出来るので、
DSの環境をHD化したと考えるといいのかも知れない。
一方、独自の光ディスクの要領は25GBとまずますのところのようだ。
一方、PS関係はPS3は現状維持になるだろうか。
PSPやPSVによって、ソフトの持ち出しが可能になるという事を除けば、
過去の作品をHD化させることで製作期間の穴埋めを行っただけにも思える。
結局、リメイク地獄を繰り返すだけだ。
確かに、画質が良くなればそれだけでも魅力的なタイトルはあるだろう。
しかし、必ずしもリメイクが成功するとは限らない。
端的にいえば、この戦略は海外に向けたものではなく、
過去作品の多い国内に向けたものだと言えるだろう。
過去を食い尽くした終いに待っているものとは・・。
箱は新機種出さないと流れが悪すぎるが、
例え発表したとしても、日本だと弱いままだろうし・・・。
技術的に高度になればそれだけ開発費や時間を多く費やすことに繋がるだろうし、
ここまでは求めていない
というところまで言ってしまえば、
娯楽ゲームの領域としての料金でもなくなってくる可能性は高い。
キネクトの存在と、携帯機の存在が、今の日米とのゲーム環境の差異を
物語っているのかも知れない。
・・が、向こうのゲーマもキネクト押しはどうかと思っているそうだ(´、丶)
据え置きは死んだ。
それが今の日本だろう。
奇しくも電力問題を抱えている年。
本体の消費電力の高い箱やPS3。
一方では発売予定がスッカスカのWii。
好調なのはPSPやDSだけで、
主力になるはずだった3DSは低迷を続けている。
箱は市場が育たないばかりに、開発から引いていっている会社が増えてしまい、
悪循環の一途でしかない。
また、ゲーム市場の主役たる年代が生活環境の変化によって
携帯機を選ぶ傾向が強くなってもいる。
塾や学校帰りに持ち寄ってちょっと遊べるもの。
または、電車などの移動時間にちょっと遊べるもの。
自宅でどっしりと構えてやるには
ゲーム要素の向上によってマイナスに働いている場合も少なくはない。
累計としてのplayタイムに恐らく差はないのだろうが、
セーブ間隔などの時間は開く一方で、
最低でも2時間は見ないとおいそれとplay出来ないようなものなど。
そういうものが織り込んで、比較的気軽にセーブ出来る(中断を含む)、
携帯機の存在は大きいだろう。
気軽な娯楽で疲れるのを嫌う傾向は強い。
そのためか、体感ケーの定着は長く続いてない。
身体を大きく使う要素のあるキネクトは特にこの対極にあるだろう。
また、日本では部屋が狭かったり、振動が下の階に伝わってしまうなどもあって、
play出来る環境に適していないこともある。
今後のUPDateでセンサーの範囲を調整出来るようになるそうだが、
根本的な問題は解消しないだろう。
WiiFitも一時的に伸びがあったが、結局は
動くのが億劫
ということでそのままお蔵入りしている家庭は多い。
理想と現実は限りなく遠いのだ。
日本人からすれば、
据え置き機が強化される事よりも、携帯機が強化されることのほうが
嬉しいのかも知れない。
以前から思っていたけれど、表現能力的に言えば、GCクラスで十分だったと思う。
PS2以上なんだけれど、DVD普及も手伝って市場に食われて負けてしまったハード。
PSやSS、64が第一期だとすれば、
PS2、DCが第二期で、
初代箱やGCは2.5期と言ったところだろうか。
ペケ箱やPS3が第三期に当たり、残念ながらWiiは2.5期から脱しておらず、
WiiUでようやく第三期に入れそうな位置取り。
第三期あたりを見ていると、そこまで求めていないスペックだったりする。
技術的にも、2.5期クラスであれば、携帯機化することは可能ははず。
それに、どうやったってPC環境には勝てるはずがないので
それにもう一度勝つには、またゲーム機に支払うには渋られる値段設定になってしまう。
ローカルで4-8人、またネット対戦/playを利用できる環境が付けば、
それだけでも十分な気がしてならない。
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