ブレイク終了。

じわじわと蒸し暑さが支配し始めました。


屋内での蒸し暑さが復活の兆し。
外気温も昨日とそれほど変わらないけど、
湿度が高いせいか、気温の割りにかなりうっとおしく感じた。
明日あたりからは陽射しが射す割合も増すようなので、
実質的な暑さも戻ってくる予報だ。
台風の影響で前線の位置取りが変化したけど、
ぼちぼち関東は梅雨から抜け出してしまいそうだ。
とはいえ、まだ一週間ははっきりとしない天気が続きそうな気配・・。

油断していたらレコーダの空き容量が150ＧＢを切っていた。
特番モノやダブっていたものを削除したけれど、
もう少し見ないと200ＧＢすら回復しない・・。
今週は最終回が増えてきており、
来週にかけては改変期で少しだけ余裕が出そうな気配。
何とかリアルタイムに近づけたいところだ。

最終回前に最終巻だけちょっと読みしたけど、
お話かなり違うんだな(´・ω・｀)


仁。
ドラマ版は原作と違う最終回になると聞いていたので
比較のために読むことにした。
まぁ、続きが気になってついつい（最後になって）、
手を出したともいうんだけどね。
・・・あのドラマの流れからだと、絶対に原作の最終回には出来ない・・・。
むしろ、読んだらどちらも打ち消し合ってしまうため、
どう終わらせるのか、心配になってしまった。
結論としては、
良いドラマだった。
ただ、満足の行くものではない。
細かいところで、医学的な文言や手技や現象の解説が入らないと、
日本の医療モノは現実感からかなり乏しくて
無駄に名称が難しいだけで中身が遠いんだよね・・。
歴史改編も、平行世界として処理されて世界線の流行（？）を感じるところだ。
もう少し、『そうだったのか？！』と驚くような要素を明確に出すべきだったし、
螺旋構造の暗示なのか、最後の手術シーンも余計だったと思うわけで・・。
伏線の回収もあまり仕切れていなかったと思う。
ま、視聴率だけは取れたようなので、ドラマとしては成功でしょうな。


ふと思ったのですが・・、
あの花最終回って結局、
めんまに謝る行動は誰一人として実行されなかったんだよな？　(´・ω・｀)
流れとしては謝るどころではなかったので仕方がないように思えるけど、
吹っ切れるようなお別れではなかった気がしてならない・・。
今まで抱えていたものを共有して考え、感じられるようにはなったのだろうけど。。
結局、じんたんとあなるはこれからを含ませつつ、学校に戻ってきただけだし、
つるこに至っては、漁夫の利状態で『計画通り』ってところだ。
てか、フラグブレイカーは単にたらしなんではなかろうや(´、丶) 無自覚で
と。
最終回を見た後に一話を見ると、
初見のときと比べて印象が違うというか、
細かいところをしぐさや反応の意味合いが見えてくるようでした。
・・それでも、やっぱり何かが足りない・・('-`)