消去法。

室伏アニキの金メダルに
帯幹強化の有効性と必要性を感動と共に
思い知らされる。
と、暑い時期だけ身体を動かすことが多いだけで、
もう少ししたらまた、柔軟やらほとんどしなくなるんだけどね・・・。
しかし、ちょこっとだけ筋トレブームが来そうな予感(´、丶)


動きが遅くなった台風12号。
数日前までの予報では小笠原諸島をぬけたあたりで
急激に速度を速めそうな予報円になっていたが、
現在はその進路を囲うように三方から高気圧が壁となり、
列島にかなり近づくまでは足が遅そうな台風になっている。
今回は南からそのまま北進していくタイプのようなので
この上陸までの溜めが一番強い雨をもたらしそうだ。
初めは雨で、通過が近づけば風がモノをいいそう。
夜になって台風の外側の雲がかかり始め、雨が断続的に降ってきだした。
それに伴い、涼しかった空気感にも亜熱帯的な蒸し暑さが漂ってきている。。

最善・・・とは言い切れないが、最悪のカードだけは
切らなかったことだけは民主を評価したい。


菅政権がようやく終わり、次期総理は党員戦に勝った野田氏に決まった。
財務大臣だったこともあってか、かなり財務関連で尽くしてきそうだし、
恐らく消費税の増税も前倒しで進めてくることも考えられる。
しかし、その他の候補と比べると、
前原さんは速攻で外国人女性からの献金問題が浮上して終了コースだったし、
海江田さんはおざわーに神輿として担がれた感も手伝ってか、
逆に足枷となってイメージが悪くなっていた。
その他の候補は力不足などの要因もあり、
残っていたカードにたどり着いたって感じがする。
もっとも、短い期間ではあったが討論番組などでの
野田氏の受け答えはある程度まで内容を落とし込んでいたので
持っているビジョンとしては具体的で、
突然変な事を言い始めるようなことは
・・・ないんではなかろうかと思いたい・・・(´・ω・｀)

市民Lvで見れば、やはり増税など直接的に降りかかってくる案件に関しては
なんとか避けてもらいたいところがある。
が、地震からの復興の問題や電力問題など、
地域を組しない山積された諸問題は早く解決していかなければならない。
そのための、この遅すぎた対応をなんとか、
軌道に乗せられるのであれば、仕方なしだと思うところはあるであろう。
それをやってくれそうな気骨というか、気概を持った人物であるようにも思えてきている。
それに、選挙の結果やらでまた民主の内部でゴタゴタとしていれば
民主の評価を勝手に落とし込むだけ。
もっとも、菅政権が終わってくれさえすれば、
誰がやってもそれほど変わりはしないと多くの人が思っているので
地味に期待もされず、淡々と責務をこなしてもらえれれば・・。


ただ、あまり野田政権が長く続くようだと、便乗して増税させられそうで怖いところもある。。
それで国の財政が結果として再生へ向かうのであれば良いのだが。。。