与太らぼ。
現在、一切の研究は行っておりません。 存在自体が《与太》なのです。

が、コレか・・(´、丶)
先日のDQ10の発表。
Wii制作の方針は変わらず、今後WiiUでの上位版の開発も視野に入れているなど、
微妙なマルチを匂わせた。
されど、まさかのオンライン化。
過去の雑誌記事などによると、DQのすだれは古くから、
ネットワークを介したRPGを制作したいという考えがあったそうだ。
結果として、技術的にも環境的にもそれを実現出来うる時代になったというわけではあるが
・・・・それがWii基盤ってのはどうなのだろうか。。。
確かに、売れている(売れた)ハードではあるかも知れない。
また、前作、前々作と比べるとハードとしての能力は上がっていることにはなる。
PS2.5程度の能力はあるし、見せ方次第ではゼノブレのように
十分な世界観を作り出すことは可能ではあろう。
しかし、時は地デジ時代。
据え置きの描画能力だけで言えばWiiは多種と比べると解像度が低いために
画面の質は粗く、何かと不満を感じるハードでもある。
加えて、Wiiは基本無線通信。
そして、記憶媒体もHDDがない。
何よりも、今、何故に、オンラインなのかということだ・・。
ま、環境としては任天堂側からも協力が行われるようで
記憶媒体の問題はUSBメモリを同梱することなどである程度補い、
これにより追加要素やパッチ要素をカバーする様子。
また、WiiUによる上位版の存在により、多少の発売時期の長さも感じ取れても居る。
仮にWiiUのロンチとして出せれば、それなりのハッタリにはなると思う。
問題はスクエニ自社制作という開発要素だ・・。
外注ではなく、自社製作。
この言い知れぬ不安要素の増大さといえば、ゆるぎないものだろう。
FF11という成功例? はあるものの、
初期以降は締め付けや改良不能、斜め上追加要素など、
迷走具合は数知れず。
そして去年のFF14という産廃。
今年の初めだったか、春頃の記事にコンスタントに継続的な収益を上げられる
MMOタイトルを一つ用意している
という発言こそ、DQ10だったという・・・。
恐らく、FF11やFF14を制作していたチームを中心として
制作は行われているのだろう。
ここに細かくゆっくりと制作を進めるすだれが加わり、
肥大化するばかりの制作サイドはさらに、鈍足を招き、
蓋を開けてみればまさに 今更MMO という作りの遅さ。
そしてだ。
MMOというより開発の終着点のないものにDQ恒例の発売延期要素。
そして、仕様すら未だに固まっていないというWiiUの存在・・・。
・・・下手をすると発売される前にすだれが亡くなってしまうかも知らん・・?
先日のDQ10の発表。
Wii制作の方針は変わらず、今後WiiUでの上位版の開発も視野に入れているなど、
微妙なマルチを匂わせた。
されど、まさかのオンライン化。
過去の雑誌記事などによると、DQのすだれは古くから、
ネットワークを介したRPGを制作したいという考えがあったそうだ。
結果として、技術的にも環境的にもそれを実現出来うる時代になったというわけではあるが
・・・・それがWii基盤ってのはどうなのだろうか。。。
確かに、売れている(売れた)ハードではあるかも知れない。
また、前作、前々作と比べるとハードとしての能力は上がっていることにはなる。
PS2.5程度の能力はあるし、見せ方次第ではゼノブレのように
十分な世界観を作り出すことは可能ではあろう。
しかし、時は地デジ時代。
据え置きの描画能力だけで言えばWiiは多種と比べると解像度が低いために
画面の質は粗く、何かと不満を感じるハードでもある。
加えて、Wiiは基本無線通信。
そして、記憶媒体もHDDがない。
何よりも、今、何故に、オンラインなのかということだ・・。
ま、環境としては任天堂側からも協力が行われるようで
記憶媒体の問題はUSBメモリを同梱することなどである程度補い、
これにより追加要素やパッチ要素をカバーする様子。
また、WiiUによる上位版の存在により、多少の発売時期の長さも感じ取れても居る。
仮にWiiUのロンチとして出せれば、それなりのハッタリにはなると思う。
問題はスクエニ自社制作という開発要素だ・・。
外注ではなく、自社製作。
この言い知れぬ不安要素の増大さといえば、ゆるぎないものだろう。
FF11という成功例? はあるものの、
初期以降は締め付けや改良不能、斜め上追加要素など、
迷走具合は数知れず。
そして去年のFF14という産廃。
今年の初めだったか、春頃の記事にコンスタントに継続的な収益を上げられる
MMOタイトルを一つ用意している
という発言こそ、DQ10だったという・・・。
恐らく、FF11やFF14を制作していたチームを中心として
制作は行われているのだろう。
ここに細かくゆっくりと制作を進めるすだれが加わり、
肥大化するばかりの制作サイドはさらに、鈍足を招き、
蓋を開けてみればまさに 今更MMO という作りの遅さ。
そしてだ。
MMOというより開発の終着点のないものにDQ恒例の発売延期要素。
そして、仕様すら未だに固まっていないというWiiUの存在・・・。
・・・下手をすると発売される前にすだれが亡くなってしまうかも知らん・・?
確かに、
DQでMMOが出ないかな?
とか、思った時代もございました。
しかし、それはDQ8が出ようとした頃とか、出た後とかの話だ。
その頃は十分なオンライン要素を有していたし、
FF11もそれなりの地位にあったであろう。
DQ9はその、MMO要素を意識したものを目指したが、
不満などネガティブな反応なども手伝ってか、
アクション要素などは排除した、従来の形に近い形に戻されている。
もっとも、DSという携帯機でのナンバリングだったことも手伝ってはいただろう。
それを背景にしてのDQ10のMMO要素。
恐らくだが、このDQMMOはナンバリングされずに、
外伝要素としての発表であったらここまでコケ下ろしされることはなかったかと思う。
もっとも、そうなるためにはナンバリングされた本編と
同時に発表されていなければならないが。
てか、ホント時期遅いよな・・・。
日本でMMOが盛り上がったと言えるのは黎明期~多発化するまでの
2-3年くらいだと思っている。
多発化多分岐したことで住み分けも進み、
一長一短な特徴ばかりが見えて残っている形だろう。
特に、国産のMMOの成功例は数少ない。
事、去年のFF14の壮大なコケっぷりを見ると、
調整能力や開発能力の低迷は手に取るようであり、
社運を賭ける
という形が最もである状態になってきた感すら出てきた。
もっとも、間の悪さも重なって、ゲーム業界そのものがマイナス行動に入った株価。
DQショック
などと記事されていたりなど、
日本のゲームのガラパゴス化をより顕著に反応しているようにも見えてくる。
制作の鈍足化によって、発表する頃にはすでに、
そのアイディアは腐乱している
・・・そんな現実。
さてはて、どうなることやら。
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深静
年齢:
45
性別:
非公開
誕生日:
1979/07/27
趣味:
多趣味。
自己紹介:
日和見主義者でまったり派。
やるゲームで、
妙な縛り要素を好む。
お天気バカ、えせ博学。
結構適当。
360保持の奇特者?
ぐだぐだの
長文まにあなのは確か。
やるゲームで、
妙な縛り要素を好む。
お天気バカ、えせ博学。
結構適当。
360保持の奇特者?
ぐだぐだの
長文まにあなのは確か。


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