1-0。

PCでなくとも、
1と0、プラスとマイナスといったように
人は極端に分類したがる。
1に限りなく近くてもそれは、極めて遠い存在だったりします・・。
似ているな
と思っていても、じわりじわりと微かな差を感じ、
そしてそれが嫌になることも・・・。

こと人の軸に関しての差異は過剰だと思う。
一瞬の空気で一気にダメになることも少なくはない。
そもそも好きも嫌いも両極端。
その極端さは逆に印象が残り、
その中間の分類に入るものは
どうも記憶からも薄れやすい傾向がある。
何とも思わなかったのだから、
何も記憶に残っていないという道理も分からなくもないが・・
やや空しいものだ。

善か悪か。
ぶっちゃけてしまうと、
対立しあうもの　だと思う。
義の善あれど、また義にも悪はありってね。
主観でのみ判明し、客観でのみ隔てることができる。
何事にでもそれはありうるもの。
些細な揉め事も同じ。
ひょんなことで袂を分かつことも・・。

さて、高校のときの話だが。
友人二人がたまにもめてたりするので
どうしたものかと話を伺ってみた。
したらどうか、
正義と悪
って話題でもめていただけだった(´・ω・)
一人は典型的な優等生風な考え方を好む。
正論といえばそうなのだが、
どちらかといえば　幻想　に近いほど綺麗事。
もう一人はその友人のそうゆうところは
はっきりと言ってしまえば　鬱陶しい　と思っている。
何ていうかね・・
遊びの中にあるような いたずらめいた悪事 も許さないのですよ。
その妨害は酷くない？
って感じに。
妨害しに行ってるんだから・・そこでやらないとずっとお前のターンか？
って（ちょいと加筆）。

結局、正義を取るか、悪を取るかという話題なのだが
途中から加わったあたしの出した結論はこれ。
よし、お前の倒す悪になる。それがあたしの正義だ。
仲裁に入ったつもりが一緒に敵対です(´・ω・｀)
いやまぁ・・・
大連鎖で瞬殺ですけどね？（ぱずるげーか？