与太らぼ。
現在、一切の研究は行っておりません。 存在自体が《与太》なのです。

只今ルーズリーフ35枚を突破しております。。
未編集ですが。
編集しても30P分くらいはまだまだありそうだ。
プロット的には大体半分は消化したと思うので、
転・決をどう作るからで長さが変わりそう・・。
70-80P以内には終わるかな??
さて、如何様な物語でも
その舞台は地球に酷似した環境であることには違いはない。
他に生き物が生息している環境を
あたしらは知りえていないため、
新たに想像するには難しいところがある・・。
皮肉にも、現科学的に分かっていることと
聖書の件が似ている点ってのが
もっともらしく、不自然に見えない創造物語だと思う・・。
深く考えず、似たような環境を
作ってやればいいだけなのかも知れないけどね。
そうゆう風に考えるようになったのは
中期以降のコンシュマRPGのMAPを見てからだ。
○○を取ったら世界のほぼ全てを探索できる
って感じだったのが、
○○だとここまで、××ならあそこまで
って感じに作為的に区画分けされていたり、
物語の流れの通りに進めるように
綺麗に世界一周をするような具合に地形が作られていたり・・。
そうゆうのを多々目にしていたため、
出来うることならあまり作為的ではなく、
逆にもっと地学的にも問題のない世界ってのを
目指してみたいと・・そう思ったのです。
しかしながら、そこまで考え始めてしまうと
物語だから許される 虚 ってのが薄れてしまって
かえって重荷にしかならないな・・・とも気付かされるわけで。
今はただ、虚+実って感じの世界が出きればいいかな・・と。
未編集ですが。
編集しても30P分くらいはまだまだありそうだ。
プロット的には大体半分は消化したと思うので、
転・決をどう作るからで長さが変わりそう・・。
70-80P以内には終わるかな??
さて、如何様な物語でも
その舞台は地球に酷似した環境であることには違いはない。
他に生き物が生息している環境を
あたしらは知りえていないため、
新たに想像するには難しいところがある・・。
皮肉にも、現科学的に分かっていることと
聖書の件が似ている点ってのが
もっともらしく、不自然に見えない創造物語だと思う・・。
深く考えず、似たような環境を
作ってやればいいだけなのかも知れないけどね。
そうゆう風に考えるようになったのは
中期以降のコンシュマRPGのMAPを見てからだ。
○○を取ったら世界のほぼ全てを探索できる
って感じだったのが、
○○だとここまで、××ならあそこまで
って感じに作為的に区画分けされていたり、
物語の流れの通りに進めるように
綺麗に世界一周をするような具合に地形が作られていたり・・。
そうゆうのを多々目にしていたため、
出来うることならあまり作為的ではなく、
逆にもっと地学的にも問題のない世界ってのを
目指してみたいと・・そう思ったのです。
しかしながら、そこまで考え始めてしまうと
物語だから許される 虚 ってのが薄れてしまって
かえって重荷にしかならないな・・・とも気付かされるわけで。
今はただ、虚+実って感じの世界が出きればいいかな・・と。
始まりは光だった。
光はまた、拡大する闇に飲まれ
消えてしまわぬようにいくつにも分かれて
互いを照らすことにした。
どこが中心かは分からない。
絶えず、外へ外へと流されてしまう。
気がつけば彼は、闇の中に浮かぶ一つの粒にしか過ぎなかった。
遠くに見えた光が消えては、また別のところに光が灯る。
彼は自らが光を生む術を心得ていた。
中心に心を馳せるが、目に見えぬ流れのようなものが
ゆっくりと外へへと働いていった。
彼はまだ一人だった。
どれくらいの時が流れたのか、
いくつも繰り返し見てきた光の点滅は
彼の心を癒すことはなかった。
彼はもう中心への憧れは失ってしまった。
今はもう、新しい光を最後まで見届けたいと思うようになっていた。
彼は娘を産んだ。
一人は岩石の出来損ない。
一人は形を失ったガスの塊。
一人は無数に散りばめられた氷の群れ。
彼は娘を産んだことで
己の最期が近いことを知る。
未成熟な一つの光に己が全てを奉げることにした。
彼はその光に彼自身の肉体を与えた。
彼は肉体を失ってもまだ生き続けられることを知りえていた。
肉は地に、血は光を染め、髪はその光を包み込んだ。
彼の心臓がその光の中で脈打ち続けた。
肉体から切り離されてもずっと脈打ち続けた。
彼の娘らもまたその光に惹かれ、座した身体を捨て去ることにした。
一人は見守るためにそばに寄り添い、
一人は彼の髪のさらに外側から包み込むように労わり、
一人は彼の血を洗うために光の中に飛び込んでいった。
それがこの星の始まりであった。
名も無き神は常に地に座す。
彼は地深き底に彼の不安を閉じ込めた。
その不安と向き合わぬため、
なお深き淵の底に門を作った。
地にははるか空より見守る温もりに包まれていた。
彼の娘の名前はマーテル。 (仮)(´・ω・`)
大地母神。
名も無き神は常に空に浮かぶ。
彼は空に瞳を残した。
常に見守るために空に瞳を残した。
空は高貴な香り漂う緩やかな雲が流れていた。
彼の娘の名前はソフィア。
大空母神。
名も無き神は常にきまぐれである。
彼は海に好奇を残した。
常に広く星を廻れるように
決められた形を捨てることにした。
海は穏やかに、時に激しく星を動かしていた。
彼の娘の名前はヴァルナ。
大海母神。
それが名も無き神と3女神の物語りである。
突っ込みは受け付けません!!
急ごしらえだけど、こんな感じな世界観?(エルフィーナとかのな?)
光はまた、拡大する闇に飲まれ
消えてしまわぬようにいくつにも分かれて
互いを照らすことにした。
どこが中心かは分からない。
絶えず、外へ外へと流されてしまう。
気がつけば彼は、闇の中に浮かぶ一つの粒にしか過ぎなかった。
遠くに見えた光が消えては、また別のところに光が灯る。
彼は自らが光を生む術を心得ていた。
中心に心を馳せるが、目に見えぬ流れのようなものが
ゆっくりと外へへと働いていった。
彼はまだ一人だった。
どれくらいの時が流れたのか、
いくつも繰り返し見てきた光の点滅は
彼の心を癒すことはなかった。
彼はもう中心への憧れは失ってしまった。
今はもう、新しい光を最後まで見届けたいと思うようになっていた。
彼は娘を産んだ。
一人は岩石の出来損ない。
一人は形を失ったガスの塊。
一人は無数に散りばめられた氷の群れ。
彼は娘を産んだことで
己の最期が近いことを知る。
未成熟な一つの光に己が全てを奉げることにした。
彼はその光に彼自身の肉体を与えた。
彼は肉体を失ってもまだ生き続けられることを知りえていた。
肉は地に、血は光を染め、髪はその光を包み込んだ。
彼の心臓がその光の中で脈打ち続けた。
肉体から切り離されてもずっと脈打ち続けた。
彼の娘らもまたその光に惹かれ、座した身体を捨て去ることにした。
一人は見守るためにそばに寄り添い、
一人は彼の髪のさらに外側から包み込むように労わり、
一人は彼の血を洗うために光の中に飛び込んでいった。
それがこの星の始まりであった。
名も無き神は常に地に座す。
彼は地深き底に彼の不安を閉じ込めた。
その不安と向き合わぬため、
なお深き淵の底に門を作った。
地にははるか空より見守る温もりに包まれていた。
彼の娘の名前はマーテル。 (仮)(´・ω・`)
大地母神。
名も無き神は常に空に浮かぶ。
彼は空に瞳を残した。
常に見守るために空に瞳を残した。
空は高貴な香り漂う緩やかな雲が流れていた。
彼の娘の名前はソフィア。
大空母神。
名も無き神は常にきまぐれである。
彼は海に好奇を残した。
常に広く星を廻れるように
決められた形を捨てることにした。
海は穏やかに、時に激しく星を動かしていた。
彼の娘の名前はヴァルナ。
大海母神。
それが名も無き神と3女神の物語りである。
突っ込みは受け付けません!!
急ごしらえだけど、こんな感じな世界観?(エルフィーナとかのな?)
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プロフィール
HN:
深静
年齢:
45
性別:
非公開
誕生日:
1979/07/27
趣味:
多趣味。
自己紹介:
日和見主義者でまったり派。
やるゲームで、
妙な縛り要素を好む。
お天気バカ、えせ博学。
結構適当。
360保持の奇特者?
ぐだぐだの
長文まにあなのは確か。
やるゲームで、
妙な縛り要素を好む。
お天気バカ、えせ博学。
結構適当。
360保持の奇特者?
ぐだぐだの
長文まにあなのは確か。


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