三妖人魔。

ＦＥＺのイベントに
オフライン型のユーザー参加企画が今回行われることになった。
つーか、デザインの公募(´・ω・)
追加される新装備より、画像ＢＢＳにＵＰされる
妄想装備の方が出来がいいという現実。
中々に運営もユーザの層（一部であるが）というものを、
理解しているということだな。
全身の二面図と局部的アピールとか、設定とか
そういったものを投稿して、
それをユーザがさらに投票とか、
運営もチェックはするだろうから、
順番的には
運営＞ユーザが選ぶ　ってところかしら。
服のデザインなら（－－
などと甘い考えがわいたけれど、
実際問題ネタがなければ案も浮かびもしない(´・ω・)
それに2Ｄデザインは出来ど、
それを再現できるかはまた別問題。。
・・・信長の束帯とかをデザインしようと考えたのは内緒だ(´-`*)

ＲＦＺ、まき戻り。
致命的なバグ　とか書いてあったが、
特定状況で落ちると一時的にまき戻り現状が起きてしまうってのは、
何もデータの巻き戻りを行うことはないのではないのかと・・。
加工失敗をキャンセルするくらいか・・。
ま、どーでもいい内容で巻き戻った気がしてならない。
が、よくよく公式ＨＰを見てみると
プレオープン中のデータは公式オープン後には
継続されない
と書いてあったので
・・・よし放置スタート(´・ω・)２-３時間無駄に使ったかしら
４日分の狩りで近接・防御・中級３種のランクが上がる
という見通しだけ見えたからいいかなぁ・・・。
赤字なのはどうにかしてもらいたいが。。。

さて、短編で書いてる小説の方もようやく、
佳境に入ることが出来そうになってきました。
現在44Ｐ（ちょっとペースが落ちている）。
・・50Ｐ前後かしら？
ま、誤字脱字に無駄な言い回しとかを
チェックしてくと減っていくだろうけどねぇ・・・。

仮に今書いてるのが終わったら次はどうするのか
と、色々と考えては見るけれど
今のヤツの続き（つーか本編・・だな）か、
それともまったく別のものにするか・・
非常に悩んでしまうところ。
誰かしらに相談したとしても
ちゃんと完成させれば？
といわれるのがオチ。
ちゃんと　というのは恐らく
挿絵を入れろ
という意味合いを強く感じるんだけどね・・・（' д `;）
ま、ここでたまにチョロチョロと余計なことを書いたことが
別のものを書きたいという思いに繋がっているわけだが。。


大地に座するオーガなる一族は皆、
体躯は巨体なれど動きは軽やか。
しかし、地の毒を常に受けているため
その身体は呪いに蝕まれていた。
彼らは空を憎んでいた。

空に座する天上人種は皆、
今の人に限りなく近い姿をしていたが
背中に１対の翼を持ち、自由に空を駆けた。
その翼は見かけだけで、背に収めることも出来、
その力は魔術によるものだといわれている。
彼らは空を侵そうとしている竜を恐れた。

海に座する竜なる一族は皆、
巨大な体躯と多大なる食欲を欲していた。
その巨大さ故に海中のエサでは食べたりず、
他の領域に手を伸ばし始めた。
彼らは魔術の源である マナ を非常に好み、
それが沸き立つ場所に巨大な穴を開け、そこに巣を作った。
それが初源となり、マナの沸き立つ泉のことを　竜穴　と呼ばれるようになった。
彼らは知恵なるものを求め続けた。

かくして三者は醜き争いを起こし続け、
オーガはほぼ滅びてしまい、
行き残る術として巨大な体躯を捨てこの地を去っていった。
天上人種は神に似た加護を用い、
竜には進入出来ない結界を空に作った。
しかし、この争いの中で翼を失ってしまった者達もいた。
彼らは森に隠れ、荒廃した大地を元の姿に戻そうとしていた。
彼らこそ、原初なる人の始まりといわれる。

この星に覇者となった竜は初め、
単なる暴徒でしかなかった。
しかし、その中には知恵なるものを蓄えたものが生まれ、
彼らなりの社会が生まれ始めた。
が、いくら好物とは言えど大量のマナを食し続けることは
彼らにも無理があり、さらなる暴徒を生んだ。
その強靭なる四肢に挑むものがやがて生まれた。
彼女の名はセラストと言った。
始まりの魔女である。
そして、この星の最大の大陸を彼女の名から取り、
セラスト大陸と言った。