不安定？ 。

ここ数日、
待機が不安定で傘も役に立たないような豪雨が
ってくだりを良く聞く。
しかし、それらしき雨が降っているのは
主に山間部ばかりだ。
発達の具合によっては平野部でもと思ってはいるが、
一向に振り出す気配も見せず本日に至る。
・・今日こそ、天気は崩れるようだ。
じとじととした雨も嫌だが、
ｽﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞと猛烈に降るようなのも嫌・・・。
衛星写真を見ると良く分かるけど（天気図でも分かるか）、
まだまだ随分と南に梅雨前線がある。
北上してるってより、若干南に下がってしまったよるな気がする・・。
こうゆう配置を見ると、
梅雨すら来ないんじゃないか
と思えてきてしまう。
・・ま、梅雨な時期もまだ一月以上もある。
しっかり降って、
・・・蒸発しそうになる部屋になってもらいたいものだ('A`)

日本の梅雨ってのは、
偏西風の偏りによって生まれている。
本来変動する偏西風もこの季節は、
エベレスト山脈によって気流が分断され、
約一月の間日本上空で固定される状態になるからだ。
加えて、北と南で気圧がぶつかり、
天気が不安定になるのが長期化する。
両方からほぼ同じ力で押し込み合うと
その中心でモコモコと歪が生まれる、それが丁度雲になって雨になるわけだ。
ま、雨でなくとも長らく曇りやすくなるっと。

しかし、現在はその前線が日本の南の海上に横たわっている。
この姿だけを見ると、
偏西風の今までの偏りがさらにずれ込み、
過去のデータとは違う位置に前線があるだけではないのかと思ってしまう。
偏西風は地球の傾き、すなわち地軸と深く関係があって生まれる。
地球上の温度差で大気の変動が生まれ、
さらに時点することによって一定の方向に流れている。
真っ直ぐに回転してると、縦幅のありそうな波形になりそうなのだが、
ここで地軸の傾きによってやや斜めった波形に変わる。
ま、自然の不可思議を科学的に目視すると
物凄く奇妙でいて、とても面白いもの・・('-`)
・・・ぶっちゃけ、
ここの説明はかなり適当だけどね( ´艸｀)


って、雷注意報かよ・・(´・ω・)
雨はいいけど、雷は・・・・ねぇ。
PCが使い物にならないとなると、
暇つぶしのものがかなり限られてしまう。。
えぇ、寝ればいいんですけどね？('A`)