早いなおぃぃぃい。

値下げなんて端っから予想はしていたこと。
それはもう時期もね、うん。
11/11にPS3のトータル的な値下げに入るわけだが、
現行のオープン価格からほぼ相場の-5000円、
20G/44980円
60G/54980円
となる。
それでもまだお高い感じなのですが・・、
その間？　を縫うように現れるのが廉価版
40G/39980円
の、白/黒の2カラーの品。
20GよりもHDD容量が多いのにさらに5000円安いそのわけは、
USBポートが4＞2へ削除
SDカードなどのスロットの削除（20Gタイプと同じ）
PS2との互換性を削除＝一部のチップを抜いた
と、大幅に削りを入れてきた。
内部部分にも変更があるようで、重量も多少軽くなり、
消費電力を100Wも抑えることになるそうだ。
削除も目立つが一応の追加（補填？）機能は
60Gタイプにもある無線LANが装備されることだ。
後は一部のメディアの再生に制限が増えたところだろう。
大体まとめるとそんなところだ。

さて、廉価版でも360に比べるとまだ若干お高い。
ま、HDDの容量では廉価版の勝ちですが、
Hiグレードの60Gと360エリートだと
エリートの方がまだ5000円以上安い。
まぁ、360はHDDが純正のみでしかもちょいと高い（追加120Gでならだが）。
しかし、本体的にはそれぞれあまり個体差は少ない。
・・・のだが、どうも同梱版の360本体では
ソフトの動作不具合の話を聞くかな・・。

どこに向かうのか、廉価版。
確かに安くはなったが、ソコまで欲しいかと聞かれると
まだ高い値段であることは確か。
PS2が壊れてきたし、買い替えでPS3を・・
という流れも、PS2の互換性がないため
PS2が生存していることが最前提となってしまう。
CPU的にエミュで賄える予定だったのだが、
予想以上のエミュが困難で
チップなしでの互換性は現状　不可能　となっており、
今後の互換性の問題は見通しすら立っていない。
つまり、今後DLしてVerが上がればエミュれるようになる
ということさえも予定に入っていないのだ。
そうなるともう廉価版は、
ほぼPS3専用機であり、BD再生機であり、DVD再生機程度に成り下がってしまい、
ｸﾀｰが申していた　高級レストラン　路線から逸脱してしまうところがある。
頼んでもシェフが
それはちょっと・・
などと言うんですよ？
まぁPS3の場合（360も同じだが）、入店料金（ハードの性能・値段）よりも
メニューの充実（ソフト）に問題があるのは変わらないのですけどね・・・。
Dualshock3も発売されるそうだが、
廉価版には非同梱とかもうね・・・。
完全に形振り構わなくなってきたわね。。。

しばらく前のファミ痛のレビューに
そのソフトのクリアタイムや遊べる大体の時間ってのが
載るようになった。
10数時間というものもあれば、
遊び方次第というアバウトなものもあったりと結構な適当振り。
シミュ系やレースゲームなど、
やったら時間のかかるものは50時間以上など、
本当に目安程度での時間の表示になっている。
人にとってはそれでも　長い　のか　短い　のか、
中々難しいところなのかもしれない。

確かに、全体的なplayタイムがある程度な情報として
分かるようになると気持ち楽な部分もある。
まぁ、そんな情報が分かる前にほぼ購入の方向は
決まっていたりしますけどね？
でも問題となるのはやはり、全体的よりも
セーブ出来る間隔だろう。
携帯ゲームで中断セーブがない、少ないなどというのは
もはや論外である。
据え置きタイプでも、ダラダラと数時間ノンセーブで
やらされるのはたまったものではない。
まぁ数時間もplayしてパスワードを間違えて、
また一からなんてレトロなゲームを思い出したら
多少は・・・・って、それほど変わらないか。
やはり、ハードを牽引するのは
ソフト側のウェイトが高いってことだわね。
気軽に出来るゲームが目立つDS、
やはりまだまだ強いようだ。

どうやら無双5の発売日が11/11に決定だそうだ。
若干予想より2-3週間早くなったが、
ありえない日取りではないのでこんなところだろう。
しかし、日曜日になるのだが・・・
360も同日発売のはずだしなぁ。。。
まぁそうゆう決定のようだ。