何を今更。

ハードを使うゲームなんてのは
所詮、作業。
予め敷かれているレールの上で物事が進行し、
僅かな綻びの中で、新たな遊びを見つけただけに過ぎない。
確立運も、基本的にＣＰＵ側が有利になるように出来ている。
長く遊ばせるためには、
勝ちの益を上げ下げてするか、
勝ち負けの確立を弄るほかないもの。
より楽しむためには如何に、
サル
になれるかどうかだと思う。

作業ゲーが多い中、
その作業が目的へ達するのが困難であることから
マゾゲー
などと呼ばれることもあるが、
実質的なマゾゲーには二種類ほどあると思う。
目的までに大量の時間・回数を有するために、マゾ
なのか、
目的までの条件が不利的で困難なために、マゾ
なのかだ。
文字通り、同じことを繰り返し続ける前者と、
主役観点で入れ替わってしまい、自虐的で真性な後者。
双方共に、長く遊ばせるために出来上がってしまった
一種のシステムに過ぎない。
中々達成出来ないからこそ、
会得感は十二分に得られるだろうが・・
そう上手く行かないのが現実なのだ。

ついに
・・といいますか、
やっと？
とか、
今更？？
などと思ってしまえること。
癌呆が重力社を完全子会社化したというお話だ。


これにより、癌呆は会社が継続する限りは
ＲＯなどの重力社ライセンスを保持することが可能になった。
・・・が、ＲＯそのものは旧世代の異物遺物とも言えるだけ、
時代遅れな面も色濃くなってきてしまっている。
ある種、完成されてしまっていたＳＦＣ時代のゲームのように、
それはそれで味があると言ってしまえば、それまでだが。。
やはり関心としては、この子会社化が今になってということだろうか。
ＲＯ自体は世界的に見ても、十分下火になっているし、
今後は縮小し続けていくコンテンツだと思える。
これが流行った時代とは違い、
これと他との選択肢が多彩になっているからね。
それに重力社そのものにも魅力がなくなってきている。
で、何でこの時期かといえば、
当期の癌呆の純損失が50億近いことへの目くらましであるのではないのか
というのが、専らの見方というか噂だろうか。

仮に頓挫してしまっているＲＯ2が予定通りに稼動していても、
この純損失の傾向は数億程度回復したほどに過ぎなかっただろう。
それだけＲＯ2にも魅力が薄かったし、
何よりも　癌呆　という逆ネームバリューが効いてきている点だろうか。

ＲＯ以外にも、いくつかゲーム展開をしてきていたが、
ＲＯ以外にある種、まともなゲームは存在しなかったと思う。
よくこれだけ引けるものだ
と、感心してしまえるもので、
民主の如く、新たに投げたブーメランは
人の手にほとんど触れられることもなく、
自らにぶち刺さって消えていく・・。
その割には、やたらとブーメランを用意しているのが
癌呆らしいと言えるかも知れないが('-`)


このところの株の上がり傾向もあり、
昨日・今日と癌呆の株価は上がりにて取引を終えている。
ま、この化けの皮が剥がれるのは
昨日行うはずだった決算報告が発表される頃のことでしょう・・。


ところでだが・・・、
今月末までのチケット期限*2枚を、
どう処理するかが・・・なぁ（－ー
これでやるためには1Ｄａｙが必要になるのか・・。
さらに面倒なヤツになるな('-`)
・・というか、やるのか？(´・ω・)と、疑問に思えるほど足並みは揃わないが